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中小企業診断士のQ&A
問題 15 比較優位論2 【平成29年 第20問】について質…
スタディング受講者
質問日：2024年12月01日
問題 15 比較優位論2 【平成29年 第20問】について質問です。
（ウ）の回答は「選択肢ウでは、比較優位を同一製品における両国の労働生産性で比較していますが、その比較は絶対優位性を示すものです。従って、不適切な記述です。」と記載されています。
製品ＰとＱについて、Ｂ国の労働量を１とした場合、Ａ国に比べて、製品Ｐについては 1/6 、製品Ｑについては 1/12 の生産性なので、製品Ｑに比較優位を持つ。と考えられますが、なぜこの選択肢の回答は不正解なるのでしょうか。また、なぜそれが絶対優位性となるのでしょうか。ご教示願います。
（ウ）の回答は「選択肢ウでは、比較優位を同一製品における両国の労働生産性で比較していますが、その比較は絶対優位性を示すものです。従って、不適切な記述です。」と記載されています。
製品ＰとＱについて、Ｂ国の労働量を１とした場合、Ａ国に比べて、製品Ｐについては 1/6 、製品Ｑについては 1/12 の生産性なので、製品Ｑに比較優位を持つ。と考えられますが、なぜこの選択肢の回答は不正解なるのでしょうか。また、なぜそれが絶対優位性となるのでしょうか。ご教示願います。
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