中小企業診断士のQ&A
問題3 キャッシュフロー計算書「営業活動以外の損益」は、問題…
スタディング受講者
質問日:2024年11月16日
問題3 キャッシュフロー計算書「営業活動以外の損益」は、問題文書には損益計算書の提示がなく、「受取利息及び受取配当金」と「支払利息」のプラスorマイナスの符号がどちらか?を問う問題で、解答は「受取利息及び受取配当金」が-3000、「支払利息」が5000となっています。
一方、スマート問題集:2-4 キャッシュフロー計算書の問題は、損益計算書の「利息及び配当金の受取額」が5000、「支払利息」が7000をキャッシュフロー計算書に反映させる過程で、「利息及び配当金の受取額」をプラス5000、「支払利息」をマイナス7000として計算しています。
両問題の符号のつけ方・考え方の違いについて、事例を交えて詳しく解説していただきたく、お願いします。
ちなみに私は、間接法では税引前当期純利益を出発点として営業活動によるキャッシュフローを求めるため営業外損益となる「利息及び配当金の受取額」はマイナスし、「支払利息」はプラスする、と理解しています。
問題3は間接法の問題、スマート問題集:2-4は直接法の問題ということでしょうか?
もしそうなら、どうやって見分けるのでしょうか?
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