中小企業診断士のQ&A

お世話になります。 過去問平成30年第22問(1)について正…

スタディング受講者
質問日:2024年11月15日
お世話になります。
過去問平成30年第22問(1)について正解はゥでその解説は
「NPVでは、各期のキャッシュフローを資本コストで割り引くことで現在価値を求めます。言い換えれば、各期のキャッシュフローを資本コストで運用することで、将来価値を計算していることになります。つまり、各期のキャッシュフローを資本コストで再投資していると考えることができます。
同様に、IRRは、各期のキャッシュフローを内部収益率で割り引くと、正味現在価値がゼロとなります。したがって、各期のキャッシュフローを内部収益率で再投資していると考えることができます。IRRとNPVで結論が異なるのは、再投資における収益率が異なるからと言えます」との事ですが、すみません、再投資?が出てきてよくわかりません。

例えばirrは
1年後の110円を現在の100円にする割引率は10%であり、この10%と言う値は100円を110円にする事は出来る。つまり年利10%は現在の100円と1年後に110円を等しい関係にする、と解釈しています。
一方のnpvは
1年後の111円を現在価値100円に割引には年利11%となり、年利10%と比すれば1円プラスになる値、と言う理解です。
とんちんかんな質問で恐縮です。
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回答

こみず 講師
公式
回答日:2024年11月25日
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