中小企業診断士のQ&A

令和2年事例Ⅳ第3問の問1に関する質問です。 E社の買収に…

スタディング受講者
質問日:2024年9月11日
令和2年事例Ⅳ第3問の問1に関する質問です。

E社の買収にあたって、純資産と買収価格の差を示した上で、負ののれんとして処理することを回答するとして、解答例は『時価純資産額と買収価格の差異100百万円を負の「のれん」として特別利益に計上』となってます。

しかしながら
①当社は連結決算が必須となる会社とは考えられません。
②当社の単体決算上は、E社株式50百万円を計上するだけでよいのでは。負ののれんは発生しないのでは。
③連結決算をする場合は、差額を負ののれんとして特別利益に計上する
となりませんか。

したがって、『時価純資産額と買収価格の差異100百万円を負の「のれん」として特別利益に計上』との表現は違和感ありますが、単体決算でも、この処理をするということでしょうか?

よろしくお願い致します。
参考になった 0
閲覧 3

回答

音 講師
公式
回答日:2024年9月16日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。