「スタディング 取材の学校」とは?
「取材の学校」は、中小企業診断士が取材・執筆スキルを磨く学校です。すでに多くの卒業生が、様々な雑誌や書籍などの執筆で活躍しています。
取材の学校では、合計取材人数3,000人を超える講師陣から、取材のノウハウのすべてを提供します。さらに、卒業後には実際の執筆案件を紹介することで、多くの方が「執筆デビュー」を果たしています。
卒業生の執筆記事の例
これまでの「取材の学校」は通学講座であり、全7回の「講義」、そして執筆や交流の機会を提供する「課外授業」から構成されていました。
今回の企画「取材の学校」は、この「取材の学校」のエッセンスを、短期間で学ぶためのオンライン講座です。スマートフォン、PC、タブレットで取材の技術を効率的に学ぶことができます。以下のような方に最適です。
- 取材の基礎を短期間で効率的に学びたい
- ファシリテーション力を上げたい
- 近い将来、自分の文章を雑誌・書籍に掲載したい
- 中小企業診断士としての取材・執筆活動をイメージできるようになりたい
- 「取材の学校」に興味があるが、まずはオンラインでエッセンスを学びたい
本講座を受講することで、中小企業診断士としての取材・執筆活動をイメージできるだけではく、普段の生活・ビジネスシーンで聞く力・引き出す力を高めることができます。
また、本講座は、中小企業診断士の方だけでなく、中小企業診断士を目指している方もご受講頂けますので、勉強のモチベーションアップにも役に立ちます。
取材・執筆に興味のある方はぜひご覧ください。ご受講をお待ちしています!
こんな方におすすめ
- 取材の基礎を短期間で効率的に学びたい方
- 将来的に自分の文章を雑誌・書籍に掲載したい方
- 「取材の学校」に興味があるが、まずはオンラインでエッセンスを学びたい方
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講座の内容
「取材の学校」のカリキュラムのうち、取材の概要や、実践的な取材・執筆のノウハウ、すぐに使える質問の手法などのエッセンスを、約4時間で学べます。当講座はスマートフォン、PC、タブレットでご受講頂けます。主な講座内容は以下の通りです。
1.取材とは何か
本講座で学べること/取材はスキルアップの宝庫
取材で得られる副産物/執筆後の変化/いい取材とは
2.取材の流れと、取材に臨む姿勢や準備
企画~アポイント/事前準備/取材当日
取材後(アウトプット作成~納品)/トラブルへの対応
3.質問の手法
相手の価値観を引き出すためのフレームワーク
場をコントロールする質問/12の質問手法
4.「取材の学校」 について
※上記の内容は変更になることがあります。
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当講座を受講することにより得られるメリット
- 普段の生活やビジネスシーンにおいて、聞く力を高めることができる
- 相手の思っていることを適切に引き出す力を高めることができる
- 会議で適切な質問をして、場の流れをコントロールする力を高めることができる
- 「取材の学校」本講座受講後に紹介される、実際の取材・執筆案件についてイメージし、事前準備をすることができる
- プロライターとしての仕事をイメージすることができる
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当講座受講者の特典
当講座をご受講頂いた方は、以下の特典が受けられます。
「取材の学校」本講座受講時に3,000円割引 当講座を受講後、「取材の学校」本講座を受講したい場合には、3,000円の割引が受けられます。(当講座受講後3年間有効)
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講師紹介
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姫野 智子 (メイン講師)
中小企業診断士(2012年登録)・メンタルトレーナー。
早稲田大学卒業後に出版・情報サービス事業会社へ入社、顧客窓口の責任者・営業・社長秘書・経営企画に従事。 中小企業診断士として、講師(大学非常勤、企業研修、セミナー)や執筆、様々な企業へのコンサルティングに携わる。 執筆実績は、業界専門誌の巻頭特集・連載、書籍(編集協力)、公的機関のWebコラム等 多数。 取材実績は100本以上、コーチング技法を用いた”本音を引き出す”取材が特徴。
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堀切 研一 (「取材の学校」主宰)
(株)プロデューサー・ハウス代表取締役社長
(株)プロデューサー・ハウス代表取締役。
中小企業診断士として2009年に独立開業後、地域活性化支援を中心に活動中。
「取材の学校」をはじめ、「講師の学校」、「歴史の学校」、「研修ゲームの学
校」などの学校シリーズを運営しており、事業プロデュースを得意とする。
著書に、「
裏方力が人を動かす(労働調査会)」
雑誌執筆は200本以上、取材・執筆コーディネート実績は500本以上
また、地域のプロデューサーとしての支援活動は、100エリア以上に及ぶ。
講義実績は企業、行政、商工会議所、商工会、大学、自社事業など200回以上。
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講座概要
名称
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「スタディング 取材の学校」
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料金 |
10,010円
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受講方法
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スマートフォン、PC、タブレットによるオンライン受講 ※ネットワークに接続されていることが必要です。
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コンテンツ
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動画セミナー(約4時間) PDFのレジュメ
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受講期限
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ご購入より6ヵ月間
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共催
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取材の学校、KIYOラーニング株式会社
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ご購入方法・以下にある「購入ページへ」ボタンをクリックし、画面に従って料金をお支払いください。
・決済が完了すると、すぐにマイページから本講座をご受講頂けます。
※お支払い方法は、クレジットカード、銀行振込(ペイジー)、コンビニ支払をお選び頂けます。
※ カード決済後やご入金後のキャンセル及び返金は承っておりません。あらかじめご了承ください。
※お支払の際には、スタディングアカウントにログインして頂く必要があります。スタディングアカウントが無い場合は、決済途中で無料アカウント登録を行うと作成されます。
ご購入はこちら
価格:10,010円
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「取材の学校」主宰者より応援メッセージ「取材の学校」にようこそ!
中小企業診断士、中小企業診断士受験生、およびビジネスパーソンに必要なのは「取材力」です!
「取材力」を磨くことで、中小企業診断士、中小企業診断士受験生、およびビジネスパーソンに必要とされる「診断力」「話す力(質問力)」「聴く力」「書く力」「現場対応力」といった様々なスキルを身につけることができます。
私は、高い専門性を持つ中小企業診断士や、各分野で素晴らしい業績を上げられている200名以上の方のお話をおうかがいしてきました。
これまで、取材を受けてくださった方とのご縁や、取材を通してお聞きしたことは、自分自身の大きな財産になっています。取材でつながった方を通じてお仕事の依頼をいただいたり、お仕事をご一緒したりと、独立診断士として仕事を獲得する大きなチャネルにもなっています。
地域活性化の第一人者の方や、お笑い芸人の方、スポーツ界のコーチングディレクターなど、普段は会えそうにない方にお話を聞くことができたのも、取材という形だから実現できました。
また、取材をさせていただく方は、成功されている方に共通していることですが、特有の「信念」を持ち、それを継続的に「行動」するための、自分なりの仕組みを確立されています。それらのお話をお聞きすることは、まさに自分一人に対して個人セミナーをしてくれているようなものです。
取材では、一対一の対面状況がほとんどです。誌面に書かないというという条件がつきますが、オフレコのお話も数多くしていただけます。まさにここだけの情報やスキルを教えてもらえるのも、「取材」ならではの大きな特徴です。取材を通じて診断士としてのスキルアップにつなげていただきたいと思っております。
しかし、私が診断士になって初めて取材に取り組んだ時に、いったいどうやって取材を進めればよいか、全くわかりませんでした。
執筆経験が豊富な周りの先輩診断士やプロのライターの方に、どうやって取材のやり方を身につけたかを聞いてみました。
すると、実際に取材をしながら、苦労して自分なりのノウハウを身につけていった、との答えが多く返ってきました。取材に関するノウハウは、暗黙知となっているのです。
そこで、私はインタビューを伴うテレビ番組(「カンブリア宮殿」や「(インタビューがある頃の)プロフェッショナル 仕事の流儀」など)を録画し、一言一句をノートに書き写し、取材のプロは「いったい何を聞いているのか?」を自分なりに整理し、「本質に迫る質問手法12」にまとめるなど、ノウハウ化しました。
これらのノウハウを整理したおかげで、それまでよくわからなかった「取材」というものが明確にイメージできるようになり、どういう質問を準備し、どういう流れで何を聞けばよいのかが、はっきりとわかるようになりました。
このように、「取材」には、おさえておくべきポイントや要点が確実に存在します。しかし、それは完全に暗黙知の世界にあります。
私が経験したように、それを一から自分で創りだしていては、手間がかかってしょうがありません。ビジネスパーソンにとって、「時間」こそが、一番価値が高いものです。
取材の暗黙知を形式知に変換して、わかりやすくお伝えしたいと思っています。
みなさまが近い将来取材・執筆をできるよう、合計取材人数が3,000人を超える「企業診断」等でおなじみの講師陣の取材ノウハウを、当講座ではお伝えします。
当講座は、会議、交渉、商談など、様々なビジネスシーンで使える取材のノウハウや技術をお伝えします。
ぜひ、当講座をご受講いただき、その第一歩を踏み出してみませんか?
「取材の学校」主宰 堀切研一
ご購入はこちら
価格:10,010円
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