「スタディング 取材の学校」とは?「取材の学校」は、中小企業診断士が取材・執筆スキルを磨く学校です。すでに多くの卒業生が、様々な雑誌や書籍などの執筆で活躍しています。 取材の学校では、合計取材人数3,000人を超える講師陣から、取材のノウハウのすべてを提供します。さらに、卒業後には実際の執筆案件を紹介することで、多くの方が「執筆デビュー」を果たしています。 卒業生の執筆記事の例
これまでの「取材の学校」は通学講座であり、全7回の「講義」、そして執筆や交流の機会を提供する「課外授業」から構成されていました。 今回の企画「取材の学校」は、この「取材の学校」のエッセンスを、短期間で学ぶためのオンライン講座です。スマートフォン、PC、タブレットで取材の技術を効率的に学ぶことができます。以下のような方に最適です。
本講座を受講することで、中小企業診断士としての取材・執筆活動をイメージできるだけではく、普段の生活・ビジネスシーンで聞く力・引き出す力を高めることができます。 また、本講座は、中小企業診断士の方だけでなく、中小企業診断士を目指している方もご受講頂けますので、勉強のモチベーションアップにも役に立ちます。 取材・執筆に興味のある方はぜひご覧ください。ご受講をお待ちしています!
「取材の学校」主宰者より応援メッセージ「取材の学校」にようこそ!
「取材力」を磨くことで、中小企業診断士、中小企業診断士受験生、およびビジネスパーソンに必要とされる「診断力」「話す力(質問力)」「聴く力」「書く力」「現場対応力」といった様々なスキルを身につけることができます。 私は、高い専門性を持つ中小企業診断士や、各分野で素晴らしい業績を上げられている200名以上の方のお話をおうかがいしてきました。 これまで、取材を受けてくださった方とのご縁や、取材を通してお聞きしたことは、自分自身の大きな財産になっています。取材でつながった方を通じてお仕事の依頼をいただいたり、お仕事をご一緒したりと、独立診断士として仕事を獲得する大きなチャネルにもなっています。 地域活性化の第一人者の方や、お笑い芸人の方、スポーツ界のコーチングディレクターなど、普段は会えそうにない方にお話を聞くことができたのも、取材という形だから実現できました。 また、取材をさせていただく方は、成功されている方に共通していることですが、特有の「信念」を持ち、それを継続的に「行動」するための、自分なりの仕組みを確立されています。それらのお話をお聞きすることは、まさに自分一人に対して個人セミナーをしてくれているようなものです。 取材では、一対一の対面状況がほとんどです。誌面に書かないというという条件がつきますが、オフレコのお話も数多くしていただけます。まさにここだけの情報やスキルを教えてもらえるのも、「取材」ならではの大きな特徴です。取材を通じて診断士としてのスキルアップにつなげていただきたいと思っております。 しかし、私が診断士になって初めて取材に取り組んだ時に、いったいどうやって取材を進めればよいか、全くわかりませんでした。 執筆経験が豊富な周りの先輩診断士やプロのライターの方に、どうやって取材のやり方を身につけたかを聞いてみました。 すると、実際に取材をしながら、苦労して自分なりのノウハウを身につけていった、との答えが多く返ってきました。取材に関するノウハウは、暗黙知となっているのです。 そこで、私はインタビューを伴うテレビ番組(「カンブリア宮殿」や「(インタビューがある頃の)プロフェッショナル 仕事の流儀」など)を録画し、一言一句をノートに書き写し、取材のプロは「いったい何を聞いているのか?」を自分なりに整理し、「本質に迫る質問手法12」にまとめるなど、ノウハウ化しました。 これらのノウハウを整理したおかげで、それまでよくわからなかった「取材」というものが明確にイメージできるようになり、どういう質問を準備し、どういう流れで何を聞けばよいのかが、はっきりとわかるようになりました。 このように、「取材」には、おさえておくべきポイントや要点が確実に存在します。しかし、それは完全に暗黙知の世界にあります。 私が経験したように、それを一から自分で創りだしていては、手間がかかってしょうがありません。ビジネスパーソンにとって、「時間」こそが、一番価値が高いものです。 取材の暗黙知を形式知に変換して、わかりやすくお伝えしたいと思っています。 みなさまが近い将来取材・執筆をできるよう、合計取材人数が3,000人を超える「企業診断」等でおなじみの講師陣の取材ノウハウを、当講座ではお伝えします。 当講座は、会議、交渉、商談など、様々なビジネスシーンで使える取材のノウハウや技術をお伝えします。 ぜひ、当講座をご受講いただき、その第一歩を踏み出してみませんか?
ご購入はこちら価格:10,010円
|