スタディングの中小企業診断士講座では、講座・教材をさらに改善するために、講座受講生の一部の方に試験成績のご提供をお願いいたしました。
ご提供をお願いしたのは、一般社団法人中小企業診断協会の試験結果照会ページで確認できる試験結果の画面です。試験結果は合否に関係なく全ての受験生が確認でき、受験した科目ごとの得点が表示されます。
スタディングでは、試験に見事合格された方だけではなく、残念ながら不合格や科目合格の結果を受けた方にも試験結果のご提供をお願いいたしました。そして、科目ごとの試験結果と学習データをあわせて分析し、改善の優先度が高い科目の把握など、講座・教材の開発に活用しています。
スタディング中小企業診断士講座の会員の方を対象に、1次試験直後の2026年8月2日から2026年8月12日までに実施した「試験後アンケート」(今年の試験を受けた方を対象に、試験及び講座の感想をご回答いただくもの・任意・協力謝礼無し)にて令和8年(2026年)の中小企業診断士 第1次試験を受験したと回答された方904人に、2026年9月1日に成績調査アンケートをお願いしました。成績調査アンケートは、「中小企業診断士 1次2次合格コース[2026年度試験対応]」をご受講され、令和8年度の中小企業診断士試験を受験された方を対象としています。なお、いずれのアンケートの依頼も会員向けメールを通じて行っているため、講座のメールマガジンの配信を停止している方、法人でご利用の方にはご案内しておりません。
一般社団法人中小企業診断協会の試験結果照会ページの画面を画像化したもの(受験した科目の得点及び合否等、記載内容が全て読み取れるもの)を、スタディングが用意したWEB上のアンケート入力フォームにアップロードしていただきました。あわせて、科目ごとの得点(科目合格・免除等により受験していない科目はその旨)と試験結果をご回答いただきました。
試験合否を問わず協力者の募集を行い、案内メール及びアンケートフォーム上にて「ご協力者にはもれなくデジタルギフト券1,000円分を進呈」「ご回答者が400名に達し次第、予告なく終了することがございます。」と明記して実施いたしました。実施期間は2026年9月1日から9月13日までの予定でしたが、ご回答者が400名に達したため、9月11日に終了いたしました(締め切り処理のタイミングにより、ご回答者は402名となりました)。
上述した成績調査アンケートにご回答いただいた402人のうち、2026年度の1次2次合格コースの受講を確認できなかった28人と、提出画像から受験の事実を確認できなかった4人(受験票のみの提出など)を除いた370人を分母とし、試験結果照会ページの画面から合格を確認できた方を分子として、合格率を算出しました。アンケートのご回答と提出画像の内容が異なる場合は、提出画像の内容を正として集計しています。
なお、令和8年度(2026年)の中小企業診断士第1次試験の合格基準は、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことです(科目免除を受けた方は、受験した科目の総点数により判定)。
|
■数値の性質についてのご注意 本調査の合格率は、成績調査アンケートに回答し、試験結果の画面をご提出いただいた方のうち、受講及び受験を確認できた370名を分母として算出したものであり、2026年試験の受験者全体を母集団とした数値ではありません。試験結果は合否にかかわらず全受験者が確認できますが、アンケートへのご回答・画像のご提出は任意であるため、実際に回答・提出される方には一定の偏りが生じる可能性があります(一般に、合格された方のほうがご回答・ご提出に応じやすい傾向があります)。この点を踏まえ、当社では合否を問わず等しい謝礼で協力を募り、合格お祝いの申請とは別のアンケートとして実施しています。また、集計から除外するのは受講または受験の事実を確認できない場合に限り、除外の理由と人数を明示しています。 |
アンケート回答者全員(合格率)
学習完了率80%以上の受講生(参考指標)*
*「学習完了率80%以上の受講生(参考指標)」とは、受験及び成績調査アンケートの集計対象者のうち、「中小企業診断士 1次2次合格コース[2026年度試験対応]」(ミニマムコースを除く)を受講の上、受験した科目の「1次基礎講座」及び「スマート問題集」をいずれも80%以上学習完了し、かつ欠席科目のない受講生の方を指します。学習完了率は、科目免除等により受験しなかった科目の講座を除いて算出しています。
|
■本指標の考え方 本指標は、合格に必要な学習を完了した受講生を対象とした参考指標で、学習の流れに沿って「インプット → アウトプット」という2つの主要講座の学習完了状況でその受講生を捉えています。 まず、知識を身につけるインプットの中心である「1次基礎講座」を8割以上完了していること。次に、その知識を問題演習で定着させるアウトプットの中心である「スマート問題集」の学習を8割以上完了していること。この両方を満たしている受講生を、スタディングが合格に必要と考える学習を一定やり切った到達段階にあると捉えています。 中小企業診断士の1次試験では、科目合格や他資格等による科目免除の制度があり、受験する科目は受講生ごとに異なります。そのため本指標では、受験された科目の講座だけで学習完了率を算出し、免除科目の講座を受講していないことで不利にならないようにしています。また、学習完了率の基準を60%から100%まで変えても、対象者の合格率は65.8%〜69.8%の範囲に収まることを確認しています。なお、ミニマムコースはスマート問題集を含まないため、本指標の対象外としています。 一般的な合格率(回答者全員を分母とした数値)とは母集団が異なりますので、全体の合格率(回答者全員:59.73%)とあわせてご参照ください。 |
【参考】令和8年度中小企業診断士第1次試験の試験主催者が発表した試験結果は下記です。
合 格 率:23.0%(試験合格者数4,099名 ÷ 受験者数②17,829名)
合格基準:総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないこと
令和8年度中小企業診断士第1次試験 統計資料(一般社団法人中小企業診断協会)