司法試験・予備試験 合格者の声

法的三段論法に即した書き方をここまで具体的に教えてくれるところは他にない。

論文対策指導は本物だった。

司法試験が他の資格試験と大きく異なる特徴は、大量の論文式試験があることです。2~3時間と限られた時間の中で事案を分析したうえで、ある程度内容のまとまった8通の答案を揃えるという部分に司法試験の難しさがあると思います。
司法試験の出題趣旨・採点実感では、法的三段論法に則った論述をしていなければ高い評価をすることができないと記述されています。しかし、大学や法科大学院の授業ではどのような書き方をすれば法的三段論法に則った論述となるのかということを教えてくれることはまずありません。また、予備校でも基本的知識について教えてくれる講座を開設していても、書き方について教えてくれないという場合
があります。
通勤講座(現・スタディング)では、基本講座において7科目の基本的知識を学習
することができるとともに、論文対策講座において答案の書き方を教えてくれます。そもそも法的三段論法とは何なのかというところから始まり、それぞれ7科目につき比較的短く簡単な事例問題を使用しながら法的三段論法に則った論述で解答するとどうなるかということを丁寧に教えてくれます。各事例問題には先生が作成した参考答案があるため、どういう答案を書けば良いかということをイメージしながら受講することができます。
基本講座や大学・法科大学院で各科目のインプットを1周させた(またはその途中の)初学者の方は、論文対策講座に挙がっている問題についてまずは参考答案を見ずに答案を作成してみてください。そうすると、(自分が分かっている論点であっても)思った以上に書けないということを体験する方がほとんどだと思います。その場合には、参考答案を写経してみることをお勧めします。参考答案を写経することで自分の中でどのような答案を書けば良いのかということを感じることができると思います。
また、インプットを十分に行っており、法的三段論法等の書き方も大丈夫だという方も、論文対策講座は比較的簡単な事例問題であることから軽く答案構成をして講座を倍速で聞く等、短時間で書き方をチェックすることができます。私も、今年の受験直前である2~4月頃に自分の書き方は間違っていないかというチェックに利用していました。ネットをつなげばどこでも視聴することができるため、寝る前にチラッと見る等、気分転換にはちょうど良かったと思います。
司法試験の勉強はインプット・アウトプットを繰り返し行うことで徐々に進歩していくものだと思うので、現在学習を進めている方はそれを意識しながらコツコツとやっていってください。

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寺沢駿平さん

司法試験・予備試験

【合格年度】2018年

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講師:小村 仁俊からのコメント

寺沢駿平さん、司法試験合格おめでとうございます!
仰る通り、司法試験の難しさは論文式試験にあります。知識をインプットして、それを試験現場でそのままアウトプットできれば合格・・・とならないところに、司法試験の本当の難しさがあります。他方で、同じ知識量でも、答案の書き方を変えれば、半年で不合格から逆転上位合格も可能な試験なのです。司法試験はアウトプットの仕方、特に論文式試験の答案の書き方を実践的に学び、何度も練習して身に着けることが最も重要です。そのためには、インプットする知識量をできる限り絞り込み短期間で終わらせ、いち早くアウトプット練習に移行する、これがスタディングの講座の基本コンセプトです。このスタディングの講座の基本コンセプトは正しかったことが、寺沢様の司法試験合格で実証されたことを本当にうれしく思います。

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