スタディングの先生方が仰る通り、過去問を繰り返す中で、論文の型を徹底して落とし込むようにしました。
【資格取得を目指したきっかけ】
小学生の頃、いじめに合いました。
その中で、弁護士という職業を知りました。間違っていることは間違っている・正しいことは正しいと、根拠を持って言える素晴らしい職業だと思い、法曹を目指すことを決意致しました。
【受験勉強で工夫されたこと】
とにかく過去問を潰したおそうと考え、論文と短答の過去問を何度も何度も繰り返すことを徹底いたしました。
また、論証は理解をして落とし込むようにしました。
さらに、スタディングの先生方が仰る通り、過去問を繰り返す中で、論文の型を徹底して落とし込むようにしました。
【お忙しい中での学習時間の確保方法 】
週4で働いている中、休憩時間や通勤時間は全て勉強をするようにしました。また、朝早くに起きて、なるべく朝の2時間は勉強できるようにしました。
また、仕事後に論文1本2時間だけやるようにしました。
【モチベーションの保ち方 】
挫けそうなとき、応援してくれている家族や先生方、友人たちのことを思いながら、人間できないことはない、楽しいことがたくさん待っていると励まして日々過ごしました。それでも折れそうなときは、神様が休みなさいと言っていると解釈して勉強しないことも勉強だ!と割り切って気分転換をしました。サボっていると思うとストレスになって自己嫌悪に陥ってしまうと思うので、心のケアは大事だと思います。
【スタディングの活用方法 】
5回目受験であるため、基礎講座はすべて視聴しておりません。なぜこれまで落ちてきたか考えたときに、きっと基礎が理解できていないところがある、特に民法はそうだろうと思っていましたので、理解できていないところが探しとして活用しました。
また、論文は、型を固めるという観点から、知識を埋めるというよりかは上記を重視して、仕事の合間や休みの日に視聴して復習するようにして活用しました。