社会保険労務士のQ&A
問題6について 令和6年度の老齢基礎年金の額の改定は、年金…
問題6について
令和6年度の老齢基礎年金の額の改定は、年金額改定に用いる名目手取り賃金変動率が1を下回っておらず、かつ、物価変動率が名目手取り賃金変動率を上回ったため、新規裁定年金は算出率を、既裁定年金は基準年度以後算出率を基準とする。（本問は、令和6年1月23日に差し替えが行われました。）
解説を読んで、改訂の条件と結果の因果関係が正しいことはかろうじて理解できたのですが、この令和6年度が調整期間であるという前提は何を根拠に判断すれば良いのでしょうか？
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