社会保険労務士のQ&A

労災の一貫性のなさについていけません。 例えば、 1)①障…

スタディング受講者
質問日:2023年3月12日
労災の一貫性のなさについていけません。

例えば、
1)①障害等年金額差額一時金の第一級はは1,340日です。
  ②それに対して、遺族等一時金の場合は1,000日です。
  先生のご説明は①は労災の最低ラインだからという説明ですが、
  ②の場合遺族年金をもらって500日分もらった時の場合、
  残り500日分しかもらえず、340日分少なくなり
  矛盾します。
  辺に遺族年金でもらうより(①)、生活が困っていない人がもらう②の方が、
  多くもらえることになります。
2)7級障害年金の金額は131日に対して、遺族年金をもらうようになって
  仮に遺族が4人以上だったら245日分です。
  死んだ方が生活が楽になるような逆転ができます。

このような矛盾があると、自分になかで消化できません。
矛盾がおきる制度設計が気持ち悪いです。
どう理解すればよろしいでしょうか?
勉強を進めると、このような制度設計のほころびについていけるか心配です。


追伸;カテゴリを勉強方法にすべきだったかもしれないですが、
   矛盾を感じたのがこの章であったため、カテゴリーに選んでおります。
   よろしくお願いいたします。
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回答

疋田 講師
公式
回答日:2023年3月20日
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