繰上げ支給の老齢厚生年金の年金額改定について質問します。念頭…

繰上げ支給の老齢厚生年金の年金額改定について質問します。念頭においているのは老齢厚生年金を繰上げ受給していると同時に被保険者でもある受給権者の場合です。
この場合、年金額の改定ないし変更については在職時定時改定、資格喪失時の改定及び随時改定等による総報酬月額相当額の変更に伴う年金額の変更が考えられますが、繰上げ支給の老齢厚生年金の場合はすべて65歳時改定に集約されるのでしょうか？つまり、繰上げによる支給率減を複数回行わないようにするためです。特別支給の老齢厚生年金と比較して押さえておきたいです（特別支給の老齢厚生年金の場合は、在職時は行わない、資格喪失時は行う、総報酬月額相当額の変更時は行うと理解しています)。誤解があるようならば指摘して欲しいです。よろしくお願いします。