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スタディング 社会保険労務士講座

【早苗講師インタビュー/講座の魅力編】スタディング社会保険労務士講座


受験生だった過去の自分が理解できるよう、

わかりやすい講義に力を尽くす


前回は早苗先生ご自身が社労士を目指したきっかけや社労士のやりがいについてお話していただきました。

今回も引き続き、社会保険労務士講座の早苗俊博先生に、
スタディング社会保険労務士講座の魅力や講座にかける思いについて、たっぷり語っていただきました。


講座の魅力はキャラクターもアニメーションも使った、
一目見ればわかるような
他にはない講座という点。

――スタディング社会保険労務士講座の魅力を教えてください。

アニメーションを使ったスライドで、記憶に残りやすくしていることですね。

アニメを使うことで、よりイメージもしやすくなり、伝わりやすくなるんじゃないかなと思っています。
最初、講座を作るときには、過去の出題論点の説明をすべてスライドに入れこむことを想定していました。
そうして、紙芝居のようにシャッシャッとスライドを流しながら説明しようと考えていました。

しかし、講座の担当者からは「せっかく映像で流すのだから、スライドに動きをつけてみたら?」と言われたんです。
その方は何の気なしに言ったのだと思いますが、僕には「動きをつけて」という部分が重くのしかかってきて。
そこからしばらく「動きのある講義ってなんだろう?」と思い悩む日々が続きました。

そうしたある時、「文章ばかりだとつまらないので、漫画みたいにして、一目見ればわかるようにすればいいんじゃないか」と思いつきました。
そこから、「漫画よりも、アニメーションにすれば伝えたいことがより伝わりやすくなるのではないか」と思い至ったのです。

アニメーションにするためには、テキストの内容をもっと具体的なものに落とし込まなければなりません。
そのために、キャラクターを作ってイメージを具体化したうえで説明するようにしました。
そのような講義は他にはあまりないと思いますね。


最短距離一直線だけでなくあえて回り道をして教えたほうが
実は最短ルートだったりもする。
スタディングではその最短ルートで教えている。

――先生のこだわっていらっしゃるポイントはどこですか?

講義を直線的に進めるのではなく、たまにはあえて回り道をすることです。

社労士試験に限らずですが、受験生なら誰しも「短い期間かつ最短ルートで、できるだけ努力せずに受かりたい」と考えるものですよね。
たとえば下り坂があってその坂の下にゴールがあるとすると、下り坂が滑り台のように直線的にまっすぐになっていれば、ゴールには最短距離でたどり着けるでしょう。

しかし、僕はあえてそこをたるませて多少時間をかけて説明することで逆にゴールに早くたどり着けるようにしているのです。

たとえば、振替加算や加給年金の部分。こういうところはあまり時間をかけて説明するものではないかもしれませんが、きちっと理解してもらうためにあえて時間をかけています。

この2つは専業主婦(夫)がからむ話なので、専業主婦(夫)のキャラクターを主人公にして、この女性(男性)が夫(妻)と添い遂げた場合と離婚した場合の2パターンに分けてストーリーを展開します。

もし離婚してしまったら、この専業主婦(夫)の方は大きく損をしてしまうので、そのときのために振替加算や加給年金の制度がある、という説明をします。こうすることで、この2つの制度がいっぺんに理解しやすくなるのです。


盲点はできるかぎり盛り込む。
それでも試験に出るポイントだけを確実に抑える。

――テキストにはどのような工夫をされていますか?

テキストには盲点になりそうな論点を含め、できる限りの内容を詰め込んでいます。

ただ、テキストのボリュームが大きくなればなるほど、受講生さんからすれば「あれもこれも全部覚えなきゃ」と焦ってしまって結局挫折してしまうことになりかねません。
そこで、各単元の右上に赤い星印の数で過去にどれくらい出題されているのかを示しています。

また、重要なところには授業で使ったスライドも入れているのも特徴のひとつです。
赤い星が5つあって、なおかつスライドが入っているということは、頻繁に出題されているのでとても重要な箇所だということがわかります。

逆に、いくらテキストに書いてあるからと言っても、星の数が1~2個でスライドも入っていない箇所は「捨てても大丈夫」と判断がつくようになっています。


講義をするときは目の前の受講生がいるつもりで。
その受講生は一生懸命勉強しているのに受からない過去の自分
。

――早苗先生がここまで授業の構成やテキストにこだわるのはなぜなのでしょうか。

スタディングで講義をするときは、目の前に実際に受講生はいませんが、受講生がいるつもりで話をするようにしています。

その受講生とは、一生懸命勉強してるのに受からない過去の自分なんです。
「受講生のとき、ここがよくわからなかったなぁ」というところは、出来が悪かった自分のためにスライドを作ってあげようと思って作る。

自分にはウソはつけないから、過去の自分をわからせるためにとことん説明を尽くすんです。

また学生時代に先生が話したところを全部、教科書に線をひっぱってしまっていて、テストの直前に教科書を見直しても、どこが大事なのか全くわからない、という経験をしたことも大きいですね。
線を引いた理由も忘れてしまっているし、何かメモしてあっても字が汚くて読めない ので(苦笑)、曖昧模糊なままでテストを受ける羽目になっていたんです。

受講生のみなさんには過去の僕のようにならないよう、復習するときに大事なところかそうでないかを自分で判断できるように材料を提供しています。


過去の自分の失敗談を一緒に伝えることが、親しみとともに記憶残りやすくなることにもつながる。

――そういう早苗先生だからこそ、受講生さんから人気があるのかもしれませんね。

人気があるかどうか僕にはわかりませんが……。
合格体験記を読ませていただくと、意外と多いのが「講義でお話している失敗談が記憶に残りました」という声です。

僕自身はそんなに記憶はないのですが、自分が思っている以上に失敗談を語っているのかもしれません(笑)。
前回の記事でもお話したとおり、過去に年金コンサルタントとしていろんな方の相談に乗ってきたのですが、経験の浅いうちは失敗が多かったんですよ。
よく確認しないまま出ないものを出ると言ってしまったり、年金事務所の人を怒らせてしまったり。
あえてそういう実務での失敗談と一緒に説明をすることが、かえって記憶に残りやすくなって良かったのかなと思いますね。


やればやるほど不安になるのが選択式試験。
一点でも多く拾える講義にすべく、スライドの数も増やしていく。

――これから社労士講座でやってみたいことなど、今後の展望について教えてください。

今後は、選択式対策にもっと力を入れていきたいなと思っています。

われわれのような資格の予備校の講師は過去問の研究をずっとしてきているので、「今までこんなところは出なかったから今年も出ないだろう」というような先入観みたいなものはどうしてもあるんですね。

しかし、現実にはそういう盲点を突くような問題が出たりするんですよ。
一番イヤなのは、「説明はしなかったけど、テキストに書いてあったからできるでしょ」と言ってしまうこと。
確かにテキストに書いてはあったけど、講師が注意もしなかった、そのために合格基準点に届かなかった、ということはあってはなりません。

だから、なるべく盲点を作りたくないんです。 やればやるほど不安になるのが選択式試験です。
試験当日は午前中に選択式の試験がありますが、そこでもう勝負が決まってしまう人も少なくありません。
なので、一点でも多く拾えるような講義にすべく、スライドの数も増やしていく予定です。


学習環境は大きく変化。仕事・家庭の両立は大変だが、勉強しやすい環境ができているから最後まで頑張ってほしい。

――最後に、受講生さんへのメッセージをお願いします。

講義の音声はカセットテープ、テキストは白黒という僕の受験生時代に比べれば、今はずいぶん学習環境は良くなりました。

スタディングでは、いつでもどこでもスマホで講義の動画が見られますし、テキストもカラフルで見やすいものになっています。
仕事や家庭と両立しながらの受験勉強は大変だと思いますが、勉強しやすい環境ができているのだから、
最後までがんばってほしいなと思います。


◇講座開発担当者より◇

早苗先生の魅力をひとことで言えば、「受講生ファーストであること」です。
合格者の方に以前お話を伺ったとき、「そういえば前にもこれと似たようなものが出てきたような、と思った瞬間、次のスライドで比較表が出てくるのでびっくりした」とおっしゃっていました。

それだけ、早苗先生は受講生のつまずきやすい、混同しやすいポイントが手に取るようにわかっているんです。
説明だけなら10分で終わるところを1時間も2時間もかけて丁寧にスライドを作っている分、「どうにかして受講生さんに理解してもらいたい」という思いがひしひしと伝わってきます。

そういうところが早苗先生の一番の魅力だと思います。

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