私は今銀行員ですが第1子出産後にパート職員として入社しまして、とにかく正社員で仕事をしたいという一心で 色々な資格に挑戦しまして最終的にサムライ(士業)資格がどうしても欲しかったので社労士試験を選びました。
今年(2024年)で4回目のチャレンジで 1年目も2年目も3年目も他社にはなるのですが主に通信講座で勉強しました。 市販の問題集も使いましたし判例集の読み込みもしましたしスマホのアプリを使っての問題演習もしました。 あとは全然楽しくない勉強方法ですけど目的条文の音読も2年ぐらいやりました。
3度目の挑戦のときにお世話になっていた受験生サポートグループの方がスタディングの教材がすごくいいと
おっしゃっていまして、
でもそのとき他の教材をメインで使っていたのでもし今年駄目だったら来年は絶対スタディングにしようと思っていました。
3回目も本当に不合格になってしまって早苗先生と疋田先生の本試験解説動画をYouTubeで見て早苗先生がそのときにほろっと泣いてらっしゃったのを見てスタディングに申し込みました。
早苗先生の講義動画が一番良かったですね。
ご自身の実務の経験も話してくださったり、講義動画の中でも「これわかんないよね」と言ってくださるのが癒されたといいますか、条文をつらつら説明してくださるだけではなくてご自身の実務の経験を踏まえてくださったので本当にわかりやすかったですね。
早苗先生は過去問の分析が業界でもすごいと聞いていたのですが
選択式で難問が出たとき問題の解き方を自分が厚生労働省に聞いて確かめたという講義動画があったのですが、どなたの説明を聞いても全然理解できなかったのですけど早苗先生が説明してくださったので
一発に理解できました。
そこからは絶対間違えなくなりまして本当にすごいと思いながら聞きました。
男性と女性のキャラクターがコメントを入れているものがあるのですが、男性の方のコメントで「ここはこういうふうに間違えることが多いのでそうじゃないんだよ」というコメントを入れてくれていたのですが、すごく貴重なコメントでした。
娘が2人いるのですがちょうど高校受験、大学受験の時期だったので自分も一緒に勉強することで「母親があんなに勉強しているから自分たちも(頑張ろう)」と思ってくれるかなというのが一番大きかったところです。
頭がいいから合格できるとか暗記力があるから国家資格をいくつも取れるとかそういうことでは全くないとすごく実感できたので、
とにかくスキマ時間を使う自分に一番合ったツールを使って工夫することでどんな方でも資格を取ることは夢じゃないと思うのでとにかく諦めずに頑張って続けていただきたいなと思います。