安堵感の方が強いって言えばあれなんですけど、やっぱり地道に少しずつ頑張ってよかったなって思ったところが率直な印象と,1年目2年目とスタディングさん使わせていただいたんですけど、スタディングのフルコースの中に。答練があって答練の最後の最後まで行ったら、早苗先生がここまで頑張ったんだから、受かることできるよって言っていただいたのがあって。
通信講座ってあんまり人が関わることってないかなと思ったんですけど、受講生のことを考えて言葉を選んで、気にかけて、講座も作っていただいてるっていうのも、今になって、すごいメンタルのケアになったなって思ってます。
アプリを開いた後に、すぐに動画に飛ぶことができるっていうのがメリットなんじゃないかと。
例えば労働基準法の年少者っていうのを調べたかったらその年少者のところまで行って、そこを押して、動画の再生ボタンを押さないといけないっていうところなんですけどスタディングの場合は、すぐに前回の続きっていうのでやることができるので、ストレスがかからないところが結構良かったです。
スマート問題集ですね。スマート問題集は、めちゃくちゃ簡単だなって思うと思うんですよ。AはBである、◯か✕かを選ぶだけなんで。ただ基礎の部分をしっかりやっていくと、最終的に、択一の点数が50点から60点ぐらいの間に、模試とかでも収まるようになったんでそれが良かったですね。
私の場合1年目に勉強方法っていうことで、先生に質問させていただきまして、とてもそれがメンタルケアになりまして。1年目駄目だったときに、QAの機能で駄目でしたっていうことをお伝えして、それでQAの先生が、今、心のケアして来年頑張りましょうっていうお返事いただいて。それ来て、2年目もスタディングにしようって、ちょっと心のモチベーションっていうのがそこで上がって、すごい良かったなって思ってます。
早苗先生が最後の最後の1秒まで諦めんなよっていうのをおっしゃっていて、近くにヒントがあるみたいなことも講義の中でちらっとおっしゃってたのを知ってて。実は私、労働一般の選択式で5点中3点取らないといけないのが、2点だったんですけど、その中で実はもう1個失敗したら1点っていうのがあって。
選択式の問5番の男女雇用機会均等法っていう問題があって、それの条文で、女性を出産後1年経過するまで、解雇したらあかん 駄目だよっていうので、この1年っていうのを埋めないといけなかったんですけど、実は私、それわからなくて。ヒントないかなと思って探して その選択肢の中に、例えば8週間、30日、6ヶ月、1年っていう4つあるんですけど。その4つの中で、まずその早苗先生が法律を絡めて横断的に考えたらいいみたいなことも講座の中でおっしゃってたんで。労働基準法の中で、産後の8週間は守られているから、ここは同じにならんやろっていうことで。プラス30日間っていうのは、解雇しては駄目だよっていうので定められていて、残り1年と6ヶ月のどっちか一騎打ちなんですけど、その中で健康保険法とかで育児に関して、その1年間育児の猶予があるっていうところで、そこで雇用保険法でしたっけ。
ちょっと今うろ覚えなんですけど、最低そこのラインなんだろうなっていうことで、1年っていうのを選んで、何とか2点をもぎ取った形で。それで良かったんだっていうのは内心ホッとしました。
祝賀会の印象は、生の早苗先生が見れたことですね。ちゃんと存在していたっていうのが率直な印象です。画面の中でしか見ていなかったんで。ちゃんと生で動いている早苗先生が見れたのが、それが一番ご褒美ですかね。
社労士の試験って、ゴールがなかなか見えない試験で、とてもしんどいと思うんです。今やったら8月が試験と思うんですけど、そこに照準向けて、学習を進めていくっていうのが、それが一本の道かとは思うんですが、寄り道していいと思います。それこそプライベートも充実させて、飲みに行ってもいいですし。友達と温泉行ってもいいかと思うんです。
その中でも、ちょっとした時間にスタディングの教材を見るとか、動画5分でもいいから見る。スマート問題集1問でもいいから解くっていう。習慣って結局1日のルーティンってことで、例えば朝起きて顔を洗うと、多分変わらないと思うんですよ。多分動画見るのって。組み込んでしまえば、学習も楽しくなってそれが積み重なって、最終的にその直前に1日15時間しないといけないみたいなところを8時間くらいで抑えることができるとか、積み重ねで、最終的には自分自身のその日に照準を合わすっていうことでいい結果に繋がるんじゃないかなと思っております。頑張ってください。