会計事務所に勤めてるんですけど、お客様が給与作成はもちろん、就業規則の作成、社会保険の手続き、助成金などで困ってるっていうお話をよく耳にしました。今勤めてる会計事務所で一括してお力になれたらと思って、社労士を目指しました。
約2年半ぐらいだと思うんですけど、最初半年ぐらいで試験間に合わないねって言って、翌年受けてっていう形だった。最初の方はスロースペースで勉強させていただいて、本格的にお仕事の余裕ができたタイミングで、本格的に勉強を始めさせていただきました。
(令和4年度は)択一が2点ほど足りなくて落ちてしまったんですけど、各科目点数は大丈夫で、総合得点の2点だけ足りずに、去年は残念な結果になってしまいました。
本腰入れたのが1年半前ですけど、それまでゆっくりゆっくり、全く知識がない状態だったので、まず単語に慣れたりとか、科目に慣れたりとかっていうので長い期間使わせていただいたので、本腰入れて順調にお勉強できたのかなと思います。
最初は独学で書籍だけで勉強しようかと考えてたんですけど、専門用語とかが難しかったので、解説いただきたいなと思って、オンラインで探させていただいて、ですね。
仕事しながらの資格取得を考えていたので、オンラインでスキマ時間有効活用できる動画講座というのを探して、選ばせていただきました。とても勉強しやすそうな印象を受けました。
AI検索機能で、自分が調べたいとか、勉強し直したいっていうワードを入力すると、その部分のテキストと問題集が一発で開けて、AI解説もついてっていう、膨大なテキストから自身で探さなくてよかったのは効率的に勉強するのにとても助かりました。
解説がとても噛み砕いて、未経験者でもわかりやすいように、だいぶ噛み砕いて説明していただいたのが、とても強かったと思います。
特に早苗先生の条文解説が良かったです。
知識ゼロでも理解しやすいように解説してくださったのがすごく印象的でした。
講義中に実務に関するお話もしてくださるときがあって、業務のイメージがつかめたのはすごい良かったです。
本腰入れてからは最低でも1日1時間は朝起きてからか、寝る前に勉強して、お休みの日には一日中勉強に充てることもありました。
お昼休憩とか出先とか電車の中では、5分10分でもあればひたすら問題集、過去問を繰り返し解いて、あとはAI機能を使って、理解が深まってないキーワードを入れて、そのテキストを読み込んでいたりとか、しましたね。
試験直前のときはスキマ時間あればあっただけ、全て勉強に充てる。試験前半年は本当に、ゴールデンウィークも全部お勉強の時間に充てて、やらせていただきました。
今回は問題集の復習に力入れた1年だったので、だいぶ良かったです。特に選択式なんかはほぼ点数を落とさなかったような状態で合格できました。
どうしても出題頻度が少ないところとかだとすぐ忘れてしまうので、そういった部分で、AIの検索機能がすごい役に立ちました。
キーワードに引っかかったら全部出てきてくれるので、本当にそれに助けられたと思います。問題集・AI機能・テキストっていう形で、ここ1年は進めさせていただきました。
アウトプットに特に力を入れた1年だったと思います。
横断整理。似たような部分でちょっと違うっていう箇所があると、つまずいてしまったので、そこをどうやって健康保険法ではこうだとかっていうのをちゃんと判断できるように、そこが一番苦戦したと思います。
自己マインドコントロールで、自分はこの勉強が好きだと言い聞かせてる感じです。催眠をかけてるような感じで、これが好きだ好きだ好きだな感じで勉強に臨むと、これ苦手だからちょっとやりたくないなって気持ちでやるよりかは、好きって洗脳してからやった方が頭に入った。個人的に入ったので、それで自己マインドをかけて、かけながら勉強していきました。
私のように仕事しながら資格取得を目指してる人はもちろんですけど、近場で通いだと、講師もなかなか選べないと思います。ぜひ結果を出しているスタディングの早苗先生の講義をおすすめしたいです。
社労士は何歳になっても役に立つ資格なので、諦めることだけはして欲しくないなと思います。それこそスタディングさんは、自分のペースでお勉強できるので、皆さんお忙しいとは思いますが、合格までぜひこの道に進む勇気を持って、専門家としての道を切り開いてください。