新卒でこの会社入って、不動産会社なんですね弊社が。元々は不動産の営業として入ったんですけど、ご縁があって人事労務っていうポジションに来ることになって、体育大出身なんですけど、突き詰めたくなっちゃうタイプっていうか、そういう性格でして、人事労務来るってなって、法律のほの字も知らないような状態で入ってきて、法律携わっていく中で、あれ、法律面白いじゃん。ちょっと突き詰めたいな。そう考えたときに社労士って言う資格あるんだっていうので、取ろうと思ったのがきっかけです。
元々市販のテキストと問題集と過去問集買ってやってたんですけど、年金科目がどうやっても理解できなくて、理解しようって思ったときに、スタディングだけに関わらず例えばYouTubeだったりとか、動画の講義系のツールの有効な使い方というか立ち位置って考えたときに、例えばAイコールBっていうそのBっていう結論を教えてくれるだけだったら別にテキストでいいわけです。じゃなくて、AはなぜBになるのか、なぜの部分をテキストだとなかなか理解できなくて。弊社が不動産会社で、宅建っていう資格があるじゃないですか。社員に宅建を取得させてその社員の取得率を向上しようというプロジェクトをずっと僕がやってて、実はそれでスタディング使ってて、よさそうだよねっていうのはあって、年金科目理解できないね、じゃあスタディング買ってみようっていうそんな感じでした。
使ってみて良かったなと思う点で言うと、早苗先生の動画一択だと思います。もう結論はそれです。理由を付け加えるとすると、共感されるかわかんないんですけど、早苗先生がわかりづらいところ説明するときって結論急がない人だと思うんです。あえて何か遠回りをして説明してくれるのでその遠回りの部分が意外と記憶に引っかかってくれたり。
早苗先生の失敗事例みたいな、年金事務所か何かで働かれててそのとき何か失敗した笑い話みたいなのを遠まわしに言ってれるところで早苗先生が失敗しててたやつだみたいな、そんな感じで記憶に残りやすかったっていうのが一番良かったところで。
2番が一問一答で、一問一答っていうよりその要復習機能ってあるじゃないですか。結構、効率厨なので無駄なことしたくない感じがあって、3周目は要復習だけをやるとか。無駄を省きながら行けたっていうのはすごい良かったなと思って、まとめると動画と一問一答。
ストレスの発散口がなくて、アルコール飲むわけにもいかないしテレビ見ちゃうとテレビ見ちゃうしどうしようかなって考えたときに森行ってみようと思って森の中で勉強したことあります。奥多摩の方に行って、ロッジがあって温泉ともう本当周りがもうロッジの中で勉強してちょっと顔を上げると、目の前に森、そこで勉強したのはありました。2回ぐらい。
モチベーションを保つより、結局その勉強始めたときの動機だと思うんですよね。なぜその資格を取りたいのか、なぜ勉強しなきゃいけないのかっていうその動機が強ければ強いほど、頑張ってモチベーションを維持しなきゃならないと思うし、そもそも論として。維持したのって森行ったりホテル行ったりしたのぐらいですかね、何かきついときに。ていう感じなので結局なぜ取りたいかって理由のところが大事なのかなって思ってます。
全体的に言えるのは、僕と同じように効率的に進めたい人と、短期で詰め込もうと思えば詰め込めちゃうっていうのがあると思うんで、短期で効率的に合格したい人は1択じゃないって思います。
三つあって、一つ目が資格を取ろうと思った動機を机の前に貼る。二つ目が1年で合格を目指す。仕事しながら育児もしてますとかなかなかね、難しいかもしれない。普通に仕事してますぐらいだったら1年で十分いけちゃう。1年で目指す。三つ目が一番大事かなとは思うんですけど、自分と早苗先生を信じる、最後まで信じてるっていうのは一番大事かもしれない。自分はできるし、早苗先生も優秀な先生だから思い続ける。この三つだと思います。合格のために必要なもの。