スキマ時間とAIを武器に!社労士合格までの道

令和4年度 社労士合格者インタビュー
スタディング社労士講座を受講し、合格された黒木慎也様のインタビューです。

令和4年度試験合格!【インタビュー動画】はこちら↓

目次 Contents

合格者インタビュー


お名前、合格された資格名、合格された年度を教えてください。

黒木慎也と申します。令和4年度社会保険労務士試験に合格いたしました。

社会保険労務士試験を受けたきっかけを教えてください

一番のきっかけというのは、将来に対する漠然とした不安が一番大きいですね。というのも、今やっている仕事というのが体力仕事と言いますか、結構危険だったりもする仕事だったりするので、この先も長くそれを継続してやっていくっていうのが加齢とともに難しくなったりするんですね。
そういうのを考えたときに、保険ではないですけれども、何か新しいスキルとか、そういったものを身につけておいた方が今後のためにもなるのかなっていうのが一番の大きな理由ですね。年齢が重ねると、転職なども難しいと思いますので、そこで独立系の資格ですかね。そこを探したっていうところで社会保険労務士という資格に出会った形です。


スタディングを知ったきっかけを教えてください

ネットですね。日常的に社労士を目指そうとなったときに、学校に通うことは選択肢になかったので、もう通信講座しかないなと。通信講座 何があるかなとインターネットで色々調べていったら、スタディングを見つけた形ですね。ネットでの評価だったり、広告じゃないですけれども。そういった紹介内容の記述が大きかったと思います。


スタディングでの学習はこれまでとどう違いましたか?

学習の基礎ですかね。市販の参考書とか過去問ですとか、そういったのをずっとこれまで繰り返し続けてきたんですけれども、なかなか頭に入らないと。というところで今回初めて通信講座という形で早苗先生の授業を受けることになって、理解力が全然違いますね。そこが一番大きなターニングポイントだったんじゃないかなというふうには思ってます。
社会保険労務士その勉強って、労働保険と、あと年金などの保険等もう二つにわかれててかなり範囲が広いものですから、それらの広い範囲を、文章だけで学ぶっていうのは難しいなというふうには、これまでちょっと痛感して、なのでやっぱり今回スタディングの講座を設けたことに価値があったなと思いますね。


スマホ学習に抵抗はなかったですか?

スマホで勉強するっていうのは、テキスト上の例えば過去問ですとかそういったものは、他のこれまでにもあったんですけども、スマホで講義動画を見るとかっていうのは今回初めてでしたね。パソコンとかで見るっていうのはやったことあるんですけれども。スマホで見るっていうのは便利でしたね。本当に。最初に小さい画面だったりするんどうかなっていうのもありましたけど、全然違和感なく継続して学習することができたんでね。全然よかったかなと思います。
なかなかまとまった時間って社会人って取れないと思うんですよね。まとまった時間って仕事もそうなんですけど、家庭もあって、家に帰れば家事や育児などで追われちゃうんで。そういったいつでもどこでもできるところはすごい大きかったですね。


スタディングの良かった点は何ですか?

講座の質がいいですよね。図とか、その表とか、そういったのをふんだんに使っていて、解説もすごいわかりやすいんですよね。
そういったところはすごい良かったなっていうのがありましたのと、あとテキストなんですけれども、ポイントもよくまとめられていて、ここ出るよみたいなポイントの強弱が結構印が打たれてて、そういったのはすごい参考になったんですけれども、一番良かったな、テキストでよかったなと思うのは市販のそういう参考書って本文の注釈みたいな感じで、その本文の枠外に飛んでいったりとか結構多いんですね。
これについての補足みたいな形で、そういったのが結構煩わしいというか、あちこちに、視線が飛んでいってしまうんで。冊子とか買わなかったのでWebのテキストだけだったんですけど、読むとき、上から下まで順番に読んでいけばいいっていうのは、これは助かりましたね。テキストに関しては大きかったなというのは思います。


理解しやすかった科目は何ですか?

理解しやすかった科目は年金なんかも難しい科目だったんで、今回の先生の授業だったりで理解できたなっていう実感はあるんですけれども、一番大きいのは社会保険に関する一般常識ですね。ここが一番大きいです。勉強仲間のコメント見て、社会一般で泣いてらっしゃる方とか結構多かったんじゃないかなと思うんですね。実際僕もAI先生も苦手ですね、みたいなっていうふうになってて、一番大きいなと思ったのは、総まとめ講座で早苗先生がその統計だったり、白書だったりを講義で解説してくださってたんですけれども、これは大きかったですね。
これがなかったら試験、攻略できなかったと思います。範囲が広いんで、実際に勉強しようと思っても、あまりにも膨大な量でとてもじゃないけど、僕らみたいな受講生ではちょっと読めないんじゃないかなっていうのはあったんで、それを早苗先生がポイントをちゃんと抽出して、丁寧にわかりやすく解説してくださってたんで、ここが大きかったですね。


学習中に便利だった機能はありますか?

これが一番重要だと思うのが、AI学習ですかね。実力スコアとAI問題復習。こちらはね、僕は大きかったですね。日々の勉強のやっている中で、今、自分がもしここで本番の試験を受けたらどのぐらいになる点数取れるのか、それが合格基準超えてるのか超えていないのかみたいななのが見えるっていうのはすごい画期的だったし。ありがたかったですね。意外に実力スコアはもう結局さぼったりとかすると下がるんですよね。なんで、これは勉強続けなきゃっていうふうになっちゃいますよね。だから客観的に自分の実力を測る物差しが、その講座の中で見れるっていうのはすごい大きなポイントだなと思いました。今回、受講してる最中にAI実力スコアが実装されて、だから最初は「どんなものなんだろう」というくらいな感覚だったのですが、そこから勉強の質が変わりましたね。それまでは反復して先生の授業だったり問題を解いていこうというスタンスなのが、AI実力スコアで自分の足らない点が可視化されるので、ただ反復して授業を見たり、テキストを読んだり、問題を解いていくのではなくて、自分のその弱点を優先順位をつけて勉強を進めていくのは画期的だったなと思いますね。


AI機能で学習がどう変わりましたか?

自分の思っている弱点と、AI先生が、客観的に見てくれているその実力の物差しって結構違うんですよね。僕は年金の方が弱点かなと思ってみたら、AIの方は、社会一般だったり、労働一般そっちの方が弱いねみたいな感じで表示されたりとかするんで、そっちを先に優先的に勉強しようみたいな感じにはなりましたんで。
知識の均等化って言ったらいいんですかね。早苗先生のメルマガだったかちょっと覚えてないんですけれども、その言葉にもあったんですけど、苦手分野をつくらないみたいなっていうのがあって、社労士試験って結局どの法律の科目でも1点が足らなかったら落ちてしまうっていうのがあるんで、そういう意味ではAIによって優先順位をつけて勉強を進めていくんで、その苦手分野を克服して、得意の分野はそれもそれで伸ばすのも大事なんですけれども。全体のその知識の均等化で底上げをすることが試験の合格に繋がるんだなっていうのは、今回実際に合格してみて実感しましたかね。


学習時間はどれくらいですか?

トータルはですね、ほぼ1,000時間です。もう999時間何十分みたいな感じで。もう本当に1,000時間きっかりでしたね。実際のその勉強スタイルは、通勤で往復でそれぞれ1時間ずつ。仕事中のちょっとしたスキマ時間で20~30分ぐらいですかね。

1日の学習スケジュールを教えてください

仕事が結構遠方にあるんで、車通勤なんですね。車のオーディオに繋いで。片道往復で、2時間ぐらいですかね。なのでその時間をラジオがわりに聞くかたちでまず学習していたのと、あと仕事中でもちょっとしたスキマ時間みたいなのができるんでそういったときに問題演習なんかを解いたりとかして、そういったので20~30分ぐらい確保できたかなという感じで。
家帰ってきてから子供が就寝して、家事がちょっと落ち着いた頃に寝るまでも1~2時間やるみたいな感じのサイクルでしたかね。
たまに休日の中で、子供が幼稚園だったり小学校とか行ってたりとかすると、自由な時間ができるんで、そういったときにはちょっと集中的に勉強とかして、そういったときが5時間ぐらいにできたのかなと。
1日にあんまり時間が確保できないときでも2~3時間はできたと思いますし、時間があるときはもう7~8時間とかやってましたかね。


勉強を継続するコツはありますか?

勉強を継続するコツとしては、勉強仲間機能が一番大きいですかね。日々勉強を続けていく中で、今日はちょっとだるいなっていうときも、他の勉強仲間さんの、時間、勉強時間ですとか、その内訳どのぐらいやってるとかっていうのがもう見えるようになってるんで、もうこれ見たらやばいなっていうのは、自分全然勉強できてないじゃんっていうのがその瞬間に焦りを感じて、また勉強に戻るみたいなっていうのは結構あったんで、勉強仲間さんたちに支えられたっていうのも一つあったのかな。
あとは先ほども言いましたけど、AI先生ですよね。AI実力スコア、AI問題復習、こちらが毎日続けていけばいつか合格にたどり着けるイメージが客観的に、絶対ではないですけれども、作ることができたので、誰かに今だったら合格できるよって言ってもらえたらそんなにありがたい話はないですよね。自分ではそういったのはわからないんでなかなか。だから、AIは大きかったなと思います。

どんな人にスタディングをおすすめしますか?

時間がない方とか、そういったのも大きいとは思うんですけれども、僕自身が思うのは、合格したい資格に対して、目的意識みたいなのがはっきりしている方が一番向いてるんじゃないかなっていうのがあって、何のために受かりたいのか、なぜ受かりたいのかっていうのがはっきりしていないと、なかなか合格に結びつけることって難しいと思うんですよね。
それを踏まえた上で、費用面だったり、利便性とか、ていうのを考えていけばっていうのがあるので、どんな方におすすめかって言われたら、もう万人におすすめしますという回答になるんですけれども、その上でですね、どうしてその資格を取りたいのかっていうところにちゃんと理由が説明できる方が一番向いてるんじゃないかなとは思いますね。


これからの資格取得者にメッセージをお願いします

4年間勉強してきた中で結局その内の1年間、スタディングにお世話になったと。それまで合格できなかったのが、スタディングを1年利用させていただいて、今回合格できたっていうことは、皆さんもスタディングの社労士講座を受ければ、早苗先生とそのスタッフの皆さんが合格までの花道みたいなの作ってくれてるとは思うんで、それを信じてですね、ちゃんとやっていけば合格にはたどり着けると思いますんで、ぜひ諦めずに頑張ってほしいな、とは思いますね。

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