受験中の勉強スタイルは、スキマ時間にアウトプットを中心にしました。
合格を目指したきっかけは、セキュリティの基礎知識を身につけるため、インターネットで初学者向けの資格としておすすめされていたためです。
昨今、情報漏洩などのニュースを目にしますが、自分がその事象を起こさないようにしたいと思うようになりました。
直前に基本情報技術者試験を受けていたこともあり、難しすぎてやる気をなくすということはありませんでした。
ただ、比較的勉強しやすいだからといえ、油断していると不合格になりますし、長く時間を取ると飽きてしまう可能性がありました。
そこで、先に受験日を決めて自分を追い込み、短期集中型で取り組みました。
受験中の勉強スタイルは、スキマ時間にアウトプットを中心にしました。
スタディングの動画やWebテキストで知識をインプットしたら、あとはひたすら過去問を解きます。
インプットだけに使うのはもったいないので、間違えた問題の復習にも利用しました。
どうして間違えたのかがわからないときは、ネットで調べたり、スタディングのコンテンツを使用したりして、理解するように努めました。
本番は全くわからない問題も出てきますが、そういうときは潔く諦めることも必要だと思います。
あ満点ではなく、合格点を取れば問題ないです。
600点以上を取れそうと思ったら、試しに受けてみるのも1つの勉強方法です。