大矢 笑子と申します。2024年度秋期の応用情報技術者試験に合格しました。
スタディングでITパスポートと基本情報を勉強しているうちに、IT業界にすごく興味が出て、エンジニアとして転職しました。
そこでまたさらに知識をつけたいと思い、応用情報も受けることにしました。
私は子どももいて仕事もして、結構忙しくて、あまり勉強の時間をまとまって取ることができなくて。
スタディングだと動画が30分前後で見られる。
スキマ時間に見られるというのもあり、スタディングを使ってまた勉強しようと思って、申し込みさせていただきました。
もともと独学で資格を取ることが多かったのですが、独学だと追いつかない部分や、頭でイメージしないといけない部分を動画で教えてもらえる。
耳からも目からも同時にインプットできるのが大きくて、かつコスパが良かったので、スタディングはいいなと思ってやりました。
動画がまず30分前後で、あと倍速再生ができるので、お昼休憩中などで倍速にして、15分か20分ぐらいご飯食べながら勉強できたりとか。
あとは細切れで、問題集も10問とかでできるので、寝る前にちょっと勉強できます。
すごく活用させていただきました。
応用情報技術者の試験を春と秋の2回受けているのですが、どちらもだいたい4ヶ月前からです。
(2024年)4月試験の4ヶ月前で、落ちてそのあと7月に不合格がわかったので、またそこから4ヶ月、10月の試験まで勉強しました。
午前試験を一通りやってから午後試験に手をつけました。
なので、試験の1ヶ月前とか1ヶ月半前ぐらいから午後試験の勉強をやるみたいな、結構直前になってしまったのですが、そんな感じで勉強しました。
在宅勤務なので基本的にはお昼休憩に1セクション動画を見るようにしていて、あとは夜寝る前にそのセクションの問題集をやっていました。
必ず1日何かしらは触れるみたいな感じで、毎日ログインしていました。
スマホで、子どもを寝かしつけるときだったり、通勤があった頃は電車の中で勉強できたのは大きいです。
とにかく何回もずっと問題集を解きました。
毎日必ずちょっと、忙しくても一問でもいいからやるみたいに、必ず触れるようにしてました。
1回目で見落としてた箇所が、こんなのあったんだなみたいな感じで、2回目はじっくり動画を見ることができました。
その動画のおかげで、抜けていた基礎知識が補えました。
新人としてエンジニアの案件先に行っているので、いろいろ突っ込まれることが最初は多かったのですが、「応用情報技術者の資格を取りました」と報告してからは、評価が変わったみたいなところがあります。
スキマ時間を活用して勉強できるので、多忙でなかなかまとまった勉強時間が取れない会社員の方とか、主婦の方におすすめだと思います。
![]() | 長谷部講師 からのコメント
大矢さん、応用情報技術者試験合格、本当におめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
スキマ時間を大切にして、毎日勉強を続けられたことが合格に繋がりましたね。
お忙しい生活のなかで、スタディングを上手にご活用いただき、大変嬉しく思います。
今回の応用情報技術者試験の勉強を通して得た知識を、日々の業務などにも活かして頂ければ幸いです。
大矢さんの今後の更なるご活躍を応援しています。
今後ともよろしくお願いします!
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