業務に必要だと感じた点、続いて副業や転職への活用です。
電機メーカーに勤めているのですが、職場を異動した後に社内のシステム開発企画に関わりました。
製造情報や製造部品の情報を今まで手書きやエクセルで保管していましたが、統一されたフォーマットを使用して電子データ化するシステムを考えました。
ただ新卒入社してから8年間、機械設計ばかりを経験していたので、初めての情報システム開発に戸惑いました。
そのときに国家資格である応用情報技術者を知り、ITパスポートと基本情報技術者を取得した後、応用情報技術者を受験しました。
もともと技術士試験を受けていて、スタディングの講座を受けたところから始まっています。
本当にスタディングには感謝をしていて、技術士も最終的に合格しましたし、情報セキュリティマネジメントも受かることができました。
5つの資格に合格できて感謝しています。
ITパスポートと基本情報技術者を最速で合格させてもらえたことです。
私は機械系出身でしたが、ITパスポートの取得に当初は苦労しました。
しかし、スタディングが厳選した過去問とAI復習機能を信じて、問題復習を中心に対策しました。
その結果、ITパスポートは3週間、基本情報技術者は4週間で合格することができました。
応用情報技術者も同じように、スタディングが厳選した問題とAI復習、AI予想スコアを信じて、短期で一点集中突破できたことが良い点だったと思っています。
まず分からないなりに過去問を1回分解いてみて、厳しい現状を把握することに努めました。
その結果、午前も午後も3割ほどしか最初は分かりませんでした。
合格点が6割なので、基礎から徹底的に問題演習する必要があると感じました。
そこから、学習期間を2ヶ月と決めて短期集中で挑みました。
スタディングの厳選問題が500問程度でしたので、これを1ヶ月でマスターする計画を立て、残り1ヶ月で午後試験の演習を重ねるようなイメージで学習計画を考えました。
スタディングの厳選問題を毎日30問程度解いて、何度もAI復習機能で復習しました。
問題の解説が充実しているので、分からない部分はすぐに理解することができ、問題演習の数をこなすことが苦痛ではありませんでした。
1ヶ月経つ頃には、午前試験の得点が60%を超えるような学力が身につきました。
基礎学力が身に付いたので、午後試験は過去問を6回分解いた頃には合格する力が身についていました。
試験の2週間前にはスタディングの模擬試験を活用して、合格できるイメージを描きつつ、時間が足りなくなったときの対処法を考えることができました。
――1日に何時間くらい勉強しましたか?
仕事をしながら、家庭にも幼い子供が2人おりましたので、時間を見つけるのが大変でした。
短い時間で集中することを心がけて、1日2時間程度でした。
――苦手な科目はありましたか?
テクノロジ系・ストラテジ系・マネジメント系と広く分野があるなかで、テクノロジ系の深いところが苦手でした。
より具体的に言うと、ネットワークとデータベースが苦手でした。
――苦手な範囲をどうやって克服しましたか?
スタディングのAI復習機能で何度も何度も同じ問題を復習しました。
やはり苦手だと知られてしまったので、AIもどんどん復習させてきました。
促されるがままに復習を重ねて、次第に克服できたと感じています。
問題を解いたあとも、解説の図がとてもわかりやすいカラーで、図も丁寧に書かれているので、理解の助けになりました。
――どんな人にスタディングをおすすめしますか?
スタディングを特におすすめしたいのは、忙しい方だと思います。
忙しい方で、限られた時間を最大限に有効活用し、スキマ時間を使って確実に合格したい人に向いていると思います。
書籍などで独学するのなら数千円で済むと思います。
そのなかで数万円するスタディングを使うところの一番の理由は、スタディングが時間をかけて厳選した優良の過去問を、AI復習機能を使って最速で脳に記憶定着させて、早く確実に合格できる点だと思います。
| 長谷部講師 からのコメント
竹崎さん、応用情報技術者試験合格、本当におめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
今回の応用情報技術者試験の勉強を通して得た知識を、日々の業務などにも活かして頂ければ幸いです。
竹崎さんの今後の更なるご活躍を応援しています。
今後ともよろしくお願いします!
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