合格者インタビュー・体験談!
令和5年度春期試験合格!【インタビュー動画】はこちら↓
――お名前、合格された資格名、合格された年度を教えてください。
安達陽太と申します。令和5年度春期の応用情報技術者試験に合格いたしました。
――応用情報技術者試験を受験したきっかけは何ですか?
私はエンジニアとして仕事をしているのですがまだ経験が浅く、現場で飛び交う言葉などわからないことが多々あるため体系的に知識を身につけたいと考え資格取得を目指しました。
――スタディングで学習することにした決め手はなんでしたか?
過去問を確認したところ自分にとって難易度が高いと思い、独学ではなく資格講座に頼って資格取得を目指しました。
無料動画で講師の説明がわかりやすかったことと、他の資格講座と比べて比較的安価だということもあり、スタディングの受講を決めました。
――スタディングの良かった点を教えてください。
大きく3点あります。
1つ目は、自分にとって講義一つの時間がちょうどいいなと思った点です。
応用情報技術者の講義は長くても大体20分程度だったので集中力を保って学習できたのがよかったと思います。
2つ目は、講義の後にすぐ確認問題がある構成だったことです。
講義でインプットしたばかりの知識を記憶にある状態でアウトプットできたので定着が早かったと思います。
また確認問題で間違えた問題のみ次回出題する機能があったので、自分が間違えやすい問題・苦手分野を潰すのに役立ちました。
3つ目は、講義をスマホにダウンロードできたことです。
オフラインで再生できるので通勤電車でも動画が止まることなく学習できたのが良かったです。
――スタディングで良かった機能はありますか?
AI問題復習機能は自分にとって苦手分野を潰すために役立ちました。
また、AI実力スコアの予想得点が合格ラインに届いたのも試験に臨む際の安心材料になりました。
――苦労した分野はどう克服しましたか?
苦労したのは午後試験の記述式問題で、自分の回答が模範解答とずれて回答してしまうところでした。
模範解答で使われている言葉を自分の回答でも使えるように、何度も書く練習したことで合格できたのかなと思います。
――どのように学習を進めましたか?
自分が選択する問題・設問に関しては、講師の方がおっしゃっていた通り、まずはわからなくても2周することを意識してやっていました。
直前の対策問題はなるべく早い段階で1回受けて、(試験)直前にも受け、回答を覚えてもいいから量をこなすことを意識してやっていました。
午前試験については、平日の通勤時間にスマホでの学習がメインでした。
通勤時間に講義の受講や確認問題、過去問題集を中心に行い、計算問題など紙に書かないとできない問題はスキップして解説だけみる形で学習を進めていました。
午後試験については、記述式問題があるのでスマホではなくPCを使い休日に時間をとって進めました。
――モチベーションの源を教えてください。
前回2点差で落ちてしまい、会社で「次はいけるでしょう」と言われて勉強せざるを得なかった環境下にいたので、モチベーションが特段下がることなく一貫して学習できたかなと思ってます。
試験直前には仕事の稼働が上がり勉強できないような状況で眠い中で勉強するのが結構つらくて疲れたと思うことがありましたが、通勤電車の学習時間を減らしつつ、記憶からは消さないように維持しながら土日にはガッツリ午前も午後もやって進めていました。
――どんな人にスタディングをおすすめしますか?
通勤時間などのスキマ時間を活かして学習できるので、仕事や家庭の事情などで学習時間を捻出しにくい方におすすめです。
――これからの資格受験者にメッセージをお願いします
私は他の教材などを使用せずスタディングのみの学習で資格を取得できました。
ぜひスタディングを利用して効率よく合格までたどり着いていただければと思います。
頑張ってください!
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長谷部講師 からのコメント
安達さん、応用情報技術者試験合格、本当におめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
今回の応用情報技術者試験の勉強を通して得た知識を、日々の業務などにも活かして頂ければ幸いです。
安達さんの今後の更なるご活躍を応援しています。
今後ともよろしくお願いします!
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