窪田 将太朗と申します。令和4年秋期の応用情報技術者試験に合格いたしました。
今現在、セールスエンジニアとして仕事をしているのですが、セールスエンジニアとしてセールスの技術だけでなく、シンプルな技術力もやはり必要だと感じ、自分の知識を示せる良い指標だと思ったので、応用情報技術者試験を受験しようと決意しました。
いろんな学校の中から選んでいったんですが、受講型、講義を受ける形が私自身良かったので、その形から選んでいきました。講義を受けるというと予備校や、資格の専門学校みたいなところに通う形になっていくので、それはなかなか仕事の都合上難しいと思い、オンラインで完結できるものがいいと思っていました。
なおかつスマホアプリがあって、その中で受講できる形で、かつ問題とかも解けて、予想問題というか模擬問題みたいなものも解けて、という形の勉強がしたかったので、まさに、受講もできて問題も解けてというのがばっちり合っていた、求めていた仕組みのスタディングを選びました。
やはり、スマホで完結できる仕組みが良かったなと思っています。
自分自身いついかなるときもスマホを持ち歩いていたりすることが多いので、場所を選ばずに勉強できるというところがすごくよかったなと思っています。
午前の問題に関しては、解説がすごく丁寧に記載されていました。1問1問、一問一答みたいな形式で解いていくのに、間違った問題を復習する際、 とても解説が丁寧に説明されていたりとか、 解説を見てもわからない問題は、その前の段階の講座に戻って、「こういうところなんだな」と振り返れたので、そこは良い仕組みだなと思いました。
勉強は基本的に通勤時間を使うことが多かったです。今現在通勤時間が大体1時間から1時間半ぐらいかかってるんですが、大体電車で座れることが多いので、その電車で座ってる間に勉強することがほとんどでした。
トータルの時間は、200~300時間ぐらいかなと思います。
期間でいうと、春期も秋期も受けて、春期は不合格だったのですが、(今回の)秋期で合格できました。
春期で割と勉強していて、秋期はその余力でという形でした。
1回目を受けたときは、午前はボーダーをクリアしたのですが、午後の問題で5点ぐらいマイナスで落ちてしまったので、午後の問題を対策する必要があると思いました。
春期試験では、午前問題をしっかり解いていけば午後も何とかなるだろうと思っていたのですが、午後もしっかり対策して、過去問演習だったり予想問題の演習をする必要があると思い、スタディングの予想問題も含めて、事前に選択問題の分野を絞り、解けなかった際の予備も含めてもう1個ぐらい分野を作って、そこを対策して問題を解く演習を繰り返し繰り返しやっていました。
そもそも自分自身がモチベーションを高くずっと保てるタイプではないので、やらなきゃいけない環境を作ることがまず一つ大事だなと思っています。
受験の直前になったときは、「電車に乗る=勉強しなければいけない」といった、すり込み動作みたいなことを自分の中でのルールとして作って、「電車に乗ったらやろう、絶対やろう」と勉強することを意識していました。
すごく端的に言うと、コスパを求める人には向いていると思っています。
受験の講座があって、予想問題、問題集があって、問題の一問一答の内容もあって、且つ学習の進捗や履歴も自分で振り返れて、AIで間違えた問題の復習も全部できるところも込み込みでいうと、予備校に通ったり、他のシステム使ったりするとなかなか金額も膨れ上がってしまうところを、結構グッと抑えていただいているので、そういう点ではコスパがすごく良いと思いました。
僕も文系出身で、入社して今4年目でこの春で5年目を迎えるところなのですが、4年前5年前の全くわからない状況からでも、業務も現場の知識が試験に紐づいてるとはいえ、頑張っていったら、1年ぐらいで資格も取れるので、全く知らないベースで、今から応用情報技術者やIT系大丈夫かなと思っている方でも合格や知識を深めていくことは可能だと思います。
そういう方々にも頑張って自分を高めていくために、受験をして、自分の価値やキャリアプラン、将来を広げていくことができるのではないかなと思います。
長谷部講師 からのコメント
窪田さん、応用情報技術者試験合格、本当におめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
自分ルールでのモチベーションの維持と、午後試験の対策を上手にされたことが、合格に繋がりましたね。
スタディングを上手にご活用いただき、大変嬉しく思います。
今回の応用情報技術者試験の勉強を通して得た知識を、日々の業務などにも活かして頂ければ幸いです。
窪田さんの今後の更なるご活躍を応援しています。
今後ともよろしくお願いします!
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