オンライン資格対策講座「スタディング」を運営するKIYOラーニング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:綾部 貴淑)は、2025年9月25日(木)に、2026年度の社会保険労務士試験合格を目指す受験生を対象としたリアルイベント『スタート交流会』を東京都渋谷区にて開催することをお知らせします。
本イベントは、オンライン学習の効率性を最大限に活かしつつ、受験生が抱えがちな「学習の孤独感」や「モチベーション維持の難しさ」を、リアルな交流を通じて解消することを目的としています。当社ではこれまでも同様のイベントを試験的に実施してまいりましたが、参加者から大変な好評をいただき、学習効果を後押しすることが確認できたため、この度、学習初期の方向けに本格的に実施する運びとなりました。
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当社は「世界一『学びやすく、分かりやすく、続けやすい』学習手段になる」というビジョンのもと、時間や場所にとらわれずに学習できるオンライン資格対策講座「スタディング」を提供してまいりました。私たちは、99%の学習時間はオンラインで完結させることが、忙しい社会人にとって最も効率的で優れた学習法であると強く信じています。
一方で、その高い効率性の反面、講師や受講生同士が直接顔を合わせる機会が少ないことから、一部の受講生が学習の孤独を感じてしまうという課題も認識しておりました。このオンライン学習が抱える唯一とも言える課題を解決するため、当社では昨年12月に「合格祝賀会」、本年4月に「エール交換会」といったリアルイベントを実施しました。参加者からは「講師や仲間と直接話せてモチベーションが大幅に上がった」「一人ではないと実感できた」といった声が多数寄せられ、オンライン学習の効果をさらに高める上で、リアルな接点が極めて有効であることを再確認しました。
昨今、ビジネスの世界では「脱リモート・リアル回帰」の動きが注目されていますが、それは資格学習においても同様です。私たちは、学習の主軸であるオンラインの優位性を揺るがすことなく、リアルな接点の価値を戦略的に組み合わせることで、受講生にとって死角のない学習環境を提供できると考えます。今回の『スタート交流会』は、これらの成功体験をもとに、特に学習を始めたばかりで不安を抱えやすい方々を対象に企画いたしました。オンラインの利便性と、リアルな繋がりの両方を提供することで、受講生の合格可能性を最大限に高めてまいります。
項目 |
内容 |
日時 |
2025年9月25日(木) 19:00~21:00(18:30受付開始) |
場所 |
東京都 JR渋谷駅近辺の会場(※詳細は参加確定者にご連絡します) |
内容 |
・早苗俊博主任講師による合格セミナー ・合格者インタビュー ・講師、合格者を交えた参加者同士の交流会 |
対象 |
2026年度社会保険労務士試験の受験予定者、または受験を検討中の方 ※スタディング受講生以外の方もご参加いただけます。 |
定員 |
80名(※応募多数の場合は抽選) |
参加費 |
5,500円(税込) |
申込期間 |
本日~2025年9月4日(木)まで |
申込方法 |
詳細ページの申込フォームよりご応募ください |
備考 |
・「合格セミナー」と「合格者インタビュー」はスタディング社労士YouTubeチャンネルにて無料ライブ配信を予定しています。 ・その他、注意事項等の詳細は申込ページをご確認ください。 |
| 北海道生まれ。社会保険労務士、年金アドバイザー2級、年金コンサルタント、DCプランナー、メンタルヘルスカウンセラー。
学習塾での受験指導経験から、「小学生にもわかる講義」をモットーに、常に受験生目線にたって、難解な事項も図表や具体例、さらにはアニメーションを使って平面的なことも立体的にわかりやすく解説するのを得意とする。特に、多くの受験生が苦手としている年金科目に関しては、実務経験に裏付けられた知識とノウハウで他の追随を許さない。 また、自身の受験失敗経験を踏まえ、受験生には「同じ間違いをしてほしくない」との思いから、独自の「過去問50年分のエビデンス理論」を構築。50年分の過去問を徹底的に分析し、その裏付けのもと、モレ、ムラなく、最短距離で合格点が取れる講義を展開中!スタディングを最強の社労士合格講座とするために日々、講義と教材開発に燃えている。 |
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、スキマ時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。