ビジネス実務法務検定試験®
2018年合格
11月からビデオ講座を倍速で確認しながら問題を繰り返し解くようにして、実践力をつけることに集中したところ、12月の試験に合格することができました。
勉強の進め方は一週間くらいで一周終わるようにしてそのあとひたすら問題を解いて不正解のところはテキストで復習をしながらわからないところを潰していきました。
行政書士
私が勉強を始めたのは平成30年の2月でしたので、9ヶ月ほどの勉強で合格しました。私は、大学の法学部を出ていますが、既に大学を卒業して30年が経ち、その間法律に関係する仕事に就いていたこともないので、30年ぶりに法律の勉強をしたことになります。
合格の決め手は「問題を1問でも多く解くこと」だったと感じました。
法律用語は頭に入ってくるまでに時間がかかり、とても苦労しましたが、不思議と慣れみたいなものはでてくるものです。
試験範囲が広く難しかったですが、塩島先生の授業が丁寧でとてもわかりやすかったです。
1前年度の反省 私は、9月初頭に大学院試験があり、それまでの期間はその勉強に注力していました。そのため、行政書士試験にかけた期間は約2か月でした。
受験の約3週間ほど前から勉強を始めました。始めの1週間は3級講座の動画視聴や問題集に取り組み、模擬試験で90点以上取れたので、完璧主義を目指さずにすぐに2級の勉強に入りました。
通勤講座の講義を聞き、問題を解くを繰り返す。
ビデオ講義は、毎日昼休みに会社で視聴した。ビデオ講義2回転目辺りから記憶が定着してくるのが実感でき、正答率が上がった。
通勤中、携帯ゲームに費やしている時間がもったいなく感じ、何か有効に使えないかと考えたのが、通勤講座を始めるきっかけでした。
以前、3級を独学しようとテキストを購入したものの、飽きてしまい殆ど読み進められなかったことがあったため、今回は動画のある通勤講座を選びました。
問題集で間違えた部分や記憶に不安が残る部分は、何度もビデオ講義で確認し、理解に努めました。
効率的な勉強が可能となることで、時間に制約のある社会人受験生でも試験に合格できる可能性が高まります。
実質3ヶ月という短期間で合格出来たのはこの講座のおかげです。
基本講座の講義内容が理解しやすく、特に身近な具体例を用いて説明していただいたことにより、記憶ではなく理解学習により知識が向上していったと感じています。
育児に専念するために自宅で勉強することはできるだけ避けたかったので、通勤時間に学習するのに適したこの講座は自分にぴったりで、勉強を続けることができました。
基本がしっかりしていれば、当日の試験も何とかなると今回の経験で感じました。
会社の人事異動があり、通勤時間が長くなったため時間を有効に活用するため以前から興味のあった行政書士講座を受講しました。
通勤講座はスキマ時間でも学習が可能なボリュームで構成されており、ふと空いた時間に学習することが出来ます。