スタディングでは、宅建講座をご受講の方は「スキルアップ」「キャリアアップ」を目標に学習されていると存じます。
「宅建士」講座をご受講の方の中には次なる目標として、他の不動産資格をご検討の方も多いのではないでしょうか?
スタディングでは、宅建士に加えて、「マンション管理士/管理業務主任者(以降略マン管/管業)」を取得して、ダブル・トリプルライセンスを取得される方が続々と増えています。
下記ではダブル・トリプルライセンスを取得された合格者の声や、宅建士講座を受講する皆さんへ「マン管/管業」の取得がおススメな理由をご紹介!
ぜひ、さらなる「スキルアップ」「キャリアアップ」をお考えの方は参考になれば幸いです。
そもそも、マン管・管業ってどんな仕事? |
マン管・・・マンションで起こる様々なトラブルを住民(管理組合)側に立ち解決へと導く、マンション管理のアドバイザーであり、マンション管理業者をチェックする役割も担う。 管業・・・マンション管理会社側の立場からマンションの安全管理、および住民の快適な生活環境の形成をサポート。 |
マン管・管業ってどんな試験? |
マン管・管業試験ともに年に1回、所要時間は2時間で、マークシート形式による4肢択一式の計50問。 ※マン管資格をお持ちで、取得年度の翌年以降に管業を受験される方または管業資格をお持ちで取得年度の翌年以降にマン管を受験される方は試験の一部免除の対象となり、45問となります。 マン管試験の特徴・・・例年11月下旬(日)に実施。合格基準は相対評価で近年は35~40点を推移している。マンション管理に関する法令及び実務に関すること等が問われる。 管業試験の特徴・・・例年12月1週(日)に実施。合格基準は相対評価で近年は32~38点を推移。区分所有法・標準管理規約・民法の出題が多く、得点できる分野がはっきりしている傾向がある。 |
マン管・管業どちらにするか悩んだら? |
一年のうちに両方うけるのもアリ!マンション管理士と管理業務主任者は、どちらもマンション管理に関する資格です。 学習内容に共通する部分が多く、試験日程も近いので同時進行で勉強できます。万が一、どちらか一方の試験にのみ合格した場合、もう一方は来年度から「五問免除制度」が適応されます。免除範囲外を集中して勉強できるため、ダブル受験の経験は決して無駄になりません。 |
マン管・管業の難易度は? |
マン管と管業の難易度については、宅建士の勉強時間や合格率で比較すると下記のようになります。一般的に、受験者に対して「勉強を途中でやめてしまった人」や「最後まで勉強が終わっていなかった人」の割合が多いと合格率が低く見えるため、合格率での比較では一概に言えませんが、勉強時間で見ると宅建<管業<マン管の順になっています。 宅建士 【勉強時間】200〜300時間程度 【合格率】15~17%程度 マンション管理士 【勉強時間】500時間程度 【合格率】:7〜9%程度 管理業務主任者 【勉強時間】300時間程度 【合格率】19〜24%程度 |
不動産・建築関係の経験なしでトリプルライセンスを取得!昨年度(令和3年)の宅建士試験にスタディングを活用して一発合格できたので、今年はマンション管理士と管理業務主任者試験に挑戦してみようと思い受験しました。
結果は、マンション管理士42点、管理業務主任者47点で、それぞれ一発合格することができました。ただ、先に実施されたマンション管理士試験では、緊張からか読み飛ばしや早合点などのつまらないミスで数問落としてしまったのが反省点です。
受験勉強は、まずスタディングを使って基礎固めを行い、その後過去問を繰り返し解くことで知識の定着を図るようにしました。
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同年度でスタディングの宅建+管業を取得してW合格!他業種で働いていますが、宅建の勉強をしていたので、あわせて不動産系の資格取得のため、管理業務主任者の取得も目指そうと思い勉強を始めました。
もともとスタディングの宅建講座を利用した際、講師である竹原先生の講義が分かりやすかったことから、竹原先生が講義をしているマンション管理士/管理業務主任者も受講することにしました。
勉強方法は、子育てをしていることから時間の制約がある中、講義動画をスマホにダウンロードし、主に通勤中と帰宅後の寝る前の空き時間に視聴し、過去問も視聴後になるべく早くにスマホで解くことを繰り返しました。休日も少しの空き時間に講座動画→過去問題を解く流れで進めて行きました。
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あなたもWライセンスをスタディングでめざしませんか?
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