マンション管理士/管理業務主任者のQ&A

仕訳問題【令和元年 第34問】  甲マンション管理組合の平成…

スタディング受講者
質問日:2024年8月27日
仕訳問題【令和元年 第34問】
 甲マンション管理組合の平成30年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の会計に係る次の仕訳のうち、適切なものはどれか。ただし、会計処理は毎月次において発生主義の原則によるものとする。

1 平成31年3月に、組合員Aから、平成29年10月分から平成31年4月分までの19ヵ月分の管理費総額38万円(月額2万円)が、甲の口座にまとめて入金された。
解説
 (借方)    (貸方)
現金預金38万  未収金34万
        管理費2万
        前受金2万

仕訳問題【令和5年 第34問】
 甲マンション管理組合の令和4年度決算(令和4年4月1日~令和5年3月31日)に関して、会計担当理事が行った次の仕訳のうち、適切でないものはどれか。ただし、会計処理は発生主義の原則によるものとする。

2 令和5年3月にA組合員から、令和4年3月分から令和5年5月分までの管理費30万円(月額2万円)が入金された。
(借方)    (貸方)
現金預金30万  管理費24万
        未入金2万
        前受金4万

【質問】
上記令和元年と令和5年の仕訳の過去問で管理費収入と未収金の扱いに違いがありますが、会計処理は毎月次と会計処理は発生主義の違いなのでしょうか?(発生主義=毎月次の原則と解釈していましたが・・)
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回答

伊東 講師
公式
回答日:2024年9月02日
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