講師メッセージ｜福田翔太

元公務員受験生の経験をもとに寄り添います

はじめまして。福田翔太と申します。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

私は、県庁を８年勤めた後、その経験を活かして大手の予備校講師や、公務員試験オンラインコーチの仕事をしています。

内容としては、専門の経済学・社会科学（時事）・人文科学の講義や、公務員試験全般のカウンセリング、２次面接カード添削、模擬面接、論文試験の対策をおこなっています、

特に、最近の公務員試験では、論文試験・人物試験の比重が高まっています。
独学で、二次試験を乗り切るのは非常に困難です。メンターのアドバイスの元、効果的な二次試験対策が合格の秘訣といえます。
また、数的処理と経済学を制するものが、公務員試験を制するとも言われ、非常に配点が高い科目となっています。
ですが、計算問題が多く、初心者にとって非常に難解であり、多くの受験生を苦しめています。
そこで、私と効果的な計画を練り、分かりやすく丁寧に指導し、最短最速で公務員試験合格に導いています。

私は受験生時代、孤独で、夜も眠れない日々を過ごしました。１回目の試験は、全滅。地獄に落ちたような気分で、自暴自棄となり、両親や友人にも迷惑をかけました。失敗の一番の原因は気軽に相談できる人が誰もいなかったことです。
一人でただただ、悩んでいました。間違った勉強法もしていました。
あなたには、私のような回り道をせず、最も効率の良い方法で合格していただきたいと思います。

この人生で、「効率的な学習方法はどうしたらよいか」を真剣に考え抜いてきました。
また、ありとあらゆる公務員試験、大学入試の参考書を読み、血肉としてきました。
予備校や、大学で相談できない事や些細なことでも、何でも、私に相談してみてください。

必ず抱えている問題が解決でき、心が「すーっと」軽くなり、勉強にも集中できます。

公務員試験合格は人生のゴールではない。

ここからは、本質的かつ、最も重要なことをお話いたします。
公務員試験合格はゴールではありません。　

• 公務員として、生き生きと働き、社会に役立つ人材になること。
• あなたが幸せに生きること。がゴールです。

今後幾多の苦労があるでしょう。大事な心構えは「仕事を楽しむこと」です。
日々の仕事や、生活をワクワクしながら、全力で楽しむことこそが最も重要です。

同様に、「学習と面接を楽しむこと」が、公務員試験合格に繋がるのです。

• 嫌々学習をする
• 常に鬱々とした気持ち
• 試験生活が苦しい
• 文句や悪口を言う
• ネガティブな感情
• ネガティブな言葉を発する
• なんでも人の所為にする
• 悪口が趣味

あなたが、このような状況の場合、合格が遠のいてしまいます。

抽象的なことを話しますが、公務員試験合格元より、人生の成功には「運気」を味方につけることが重要です。
実際私も多くの合格者や、公務員の幹部を見てきましたが、ポジティブで、運気の強い方が圧倒的に多いです。

私も県庁時代の同期は素敵な方ばかりですし、今も楽しく交流しています。
運気を味方につけるためには、マイナスな表現を一切口に出さないことです。
ニューヨークヤンキースで活躍した元メジャーリーガーの「松井秀喜」選手は悪口を一切言いません。その結果、日本人初の打者として、世界一、ワールドシリーズMVPにもなりました。

ぜひ、前向きに、人と自分を大事にできる方になってください。

• 公務員になって楽しく仕事をしているイメージをする。
• 同期と楽しく交流している。

このようなポジティブなイメージが合格に導いてくれます。意識が変わり、学習も楽しくなってくるでしょう。

そして何より感謝すること

公務員試験を受験できることは当たり前ではありません。
育ててくれた両親や、優しくてくれる友人、そして試験の機会と会場を提供していただける官公庁に感謝の気持ちを持ちましょう。

「ありがとう」「楽しい」を口癖にし、いつもワクワクし、笑顔でいると、運気がみるみる上がります。結果として公務員試験に合格しているのです。当然、その後の人生も素晴らしいものになるでしょう。

この考えは私が、公務員生活や、事業で苦労や失敗を重ねた結果の結論です。

私がしっかりとサポートします。ぜひ、感謝の気持ちを持ちつつ、楽しみながら一緒にがんばりましょう！
そして、この日本や地方自治体を良くしていってください。あなたにかかっています！

福田　翔太（ふくだ　しょうた） 県庁職員として約８年勤務した後、退職後、経営コンサルタント・キャリアカウンセラーとして独立。その傍ら、受験経験と大手予備校の合格者アドバイザーとしての経験を活かして公務員試験の講師となる。資格の学校TACを経て、アガルートアカデミー、関東の有名大学でなどで講義を行う（経済学・社会科学（時事）・人文科学・二次試験対策） 特に大学学内講座では、担任講師として、勉強方法や二次試験のアドバイスを行う。公務員時代の経験を元にした講義は、ユーモアに溢れ、臨場感たっぷり。たった数年であっという間に人気を博し、いつも教室は超満員。授業後は、質問が絶えない。 特に人物試験対策は、県庁での現職時代の経験に基づいたアドバイスが好評を博している。 東京都庁・特別区の論文対策にも定評があり、予想テーマを毎年のように当てている。集団討論や、集団面接の練習（模擬面接）では一人三役を演じることができるなど、その神がかり的な二次試験対策によって、国家総合職を含め、公務員試験合格者は数百名にも及ぶ。