高林佑灯と申します。2021年度下期の基本情報技術者試験に合格しました。
理由は大きく2つあります。1つは私自身が技術職なのですが、技術職のキャリアの中でITが重要だと思ったためです。今やっている技術職とITはかけ離れてはいるのですが、これからITが当たり前の社会になってくると思うので、身に付ければ大きく世界が広がるかと考え、基本情報技術者試験を受けようと決めました。
もう1つは、基本情報技術者試験を受ける前に、ITパスポートの資格もスタディングを使って取得していたのですが、その際この分野の勉強が単純に楽しかったので、「もうちょっと深いところまで知ってみたい」と思ったためです。
オンライン授業形式が魅力的でした。+アルファ、どこでも学習ができるため、スマートフォンで学習できてしまうところも良かったです。
一般的な勉強の仕方と言われると、教科書・参考書をまず読み始めると思うのですが、スタディングでは、テキストもあって、プラス講師の動画講義もあるので、非常に知識が定着しやすかったと思います。スタディングを利用している時は、動画を全部2倍速にしていたのですが、やはり効率的なところはオンライン講座の利点だと思います。
私自身、整理が得意ではなくて...参考書のわからないところに付箋を貼ったり、蛍光ペンを引いたり、そういうことは今までやったことがなかったのですが、スタディングで問題を解くと、自動的に間違えた問題を保存してくれる。だから、私みたいな整理下手な人にとっては、勝手に自分が苦手なところを整理してくれるので非常にありがたい限りでした。
わかりやすかったです。テキストをさらっと見てから講義を受けていたのですが、手の届かない痒いところを上手く説明してくださっているな、という印象があります。
苦手な問題を自動的にもう1回解ける機能が一番印象に残っています。1回間違えた問題は、時間が経ってまたもう1回絶対間違えますし、2~3回あるいは4回以上、繰り返しできたことが大きいですね。
110時間ぐらいやってました。どこでもできる利点を活かして、平日はなるべく通勤時間も有効活用して合計1時間くらい勉強量として取りました。
土日や試験直前にはたくさん時間を取り繰り返し問題を解いて、上手くスタディングのカリキュラムを全部終わらせた感じです。
一番は会社から帰るときの電車の中で多く勉強していました。電車の中でテキストをまずさらっと軽く見て、プラス動画を2倍速で見ると、1セット上手く回ることが多かったのでそ一番有効活用できたところです。
あとは、問題を多く解くことが重要だと思っていて、昼休みに10問でもいいからスマホを開いたら解いてみよう、といった感じで勉強していました。
基本的にはどんな人でもおすすめなのですが、特に忙しい人ですかね。いつでも、どこでも、スマートフォンがあれば勉強ができるシステムなので。スキマ時間は意外と探せばあるものなので、スキマ時間を上手く探してもらって電車とか昼休みとかにスマホで動画をサクッと見たり、問題を何問か解いてみたりすると、非常に良いのかなと思っております。
少し前だと「英語が絶対必要」と言われたように、ITはこれからの時代で必要になると思いますので、是非そういうモチベーションを持って勉強していただければと思います。そして、スタディングを使うと非常に効率的な勉強もできるので、将来絶対必要なスキルだと常に頭の中で認識しておきながら勉強すると、「モチベーション」と「効率的な相乗効果」で非常に良い充実した時間になるのかなと思います。
滝口講師 からのコメント
高林さん、基本情報技術者試験合格、本当におめでとうございます!
また、この度は貴重なお話をお聞かせいただきまして誠にありがとうございました。
ITパスポートに続いて、基本情報技術者もスタディングを活用し合格いただき大変うれしく思います。
今回の基本情報技術者試験の勉強を通して得た知識を、日々の業務などにも生かしていってください。
高林さんの今後のご活躍を応援しています。
今後ともよろしくお願いします!
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