建築士のQ&A

下記の2つの問題が、いつも混乱して間違えてしまいます。 ①…

スタディング受講者
質問日:2025年1月03日
下記の2つの問題が、いつも混乱して間違えてしまいます。

①スマート問題36
鉄筋コンクリート構造の柱梁接合部は、取り付く梁の主筋量が多くなるほど、一般に、せん断耐力が大きくなる。
解答:×
柱梁接合部の許容せん断力は「主筋量」や帯筋量などの鉄筋は影響しない。

②セレクト過去問【2019(R1)年 No.14】の選択肢2
柱梁接合部の設計用せん断力は、取り付く梁が曲げ降伏する場合、曲げ降伏する梁の引張鉄筋量を増やすと大きくなる

結局、柱梁接合部のせん断力は、とりつく梁の主筋は関係あるのかないのか分かりません。またおそらく根本が理解できてないので、違ういい回しをされると間違えてしまいそうです。
どのように考えたら間違えないのでしょうか。ご教示の程、よろしくお願いします。
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回答

建築士講座 講師
公式
回答日:2025年1月07日
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