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建築士のQ&A
問題39(R05年No14） 選択肢1の解説について 靱性…
スタディング受講者
質問日：2024年12月12日
問題39(R05年No14）
選択肢1の解説について
靱性が高くなる条件は、
①「柱の引張鉄筋比が小さい」
②「柱の軸方向応力度が小さい」
③「柱の内法高さ／柱せいが大きい」
④「柱や梁のせん断応力度が小さい」
⑤「コンクリートの設計基準強度が高い」などである。
⑥両端部が曲げ降伏する梁に生じるせん断力応力は、両端の曲げ応力の和／スパン長となり、スパン長が小さいほどせん断力応力が大きくなるため、靭性は低くなる。
とありますが、
③と⑥が何故そうなるか理解ができません。
式や図なども添えてご教示いただけると幸いです。
選択肢1の解説について
靱性が高くなる条件は、
①「柱の引張鉄筋比が小さい」
②「柱の軸方向応力度が小さい」
③「柱の内法高さ／柱せいが大きい」
④「柱や梁のせん断応力度が小さい」
⑤「コンクリートの設計基準強度が高い」などである。
⑥両端部が曲げ降伏する梁に生じるせん断力応力は、両端の曲げ応力の和／スパン長となり、スパン長が小さいほどせん断力応力が大きくなるため、靭性は低くなる。
とありますが、
③と⑥が何故そうなるか理解ができません。
式や図なども添えてご教示いただけると幸いです。
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