建築士のQ&A
構造計算の流れについて、大枠を理解するのに、時間がかかって苦…
スタディング受講者
質問日:2024年11月09日
構造計算の流れについて、大枠を理解するのに、時間がかかって苦戦しています。以下の理解で良いか、間違っていればその箇所をご教示いただけると幸いです。
①まず構造計算が必要な建物がある(法6条2号3号)
②それらは大きくABCに分かれる。
③Aは60m超で問答無用で、「時刻歴応答解析」
Bは「限界体力計算」
Cはルート1.2.3のどれかとなる
(なおA Bは許容応力度計算は行わない)
④Cは全て「許容応力度計算」を行う(これが一次設計)
⑤Cのうち、ルート1の対象の規模に当てはまる建物は「許容応力度計算」を行う(ルート1)
(許容応力度計算は必ずクリアしないといけない?)
⑥ルート1の規模が当てはまらず、31mを超えない建物は「層間変形角」「剛性率」などの計算を行いクリアさせる(ルート2)
⑦31mを超える、ないし上記の計算でNGだった場合は「保有水平体力計算」を行いクリアさせる(ルート3)
乱文、長文失礼しました。よろしくお願いいたします。
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