![]() | お名前、合格された資格名、合格された年度を教えてください。 |
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![]() | 玉井康弘です。 令和5年度 貸金業務取扱主任者試験に合格いたしました。 |
![]() | 貸金業務取扱主任者を目指したきっかけを教えてください |
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![]() | 実は3回目のチャレンジでした。 元々銀行から転籍したということで実務に従事していなかったので監査人のときに試験(受験)を始めたのですが(独学では)うまくいかなくてそこで初めて実務に携わることになりまして、尻に火がついた状態でこれは何とかしなければいけないということで スタディングの講座に行き当たったという経緯です。 |
![]() | スタディングを選んだ決め手は何ですか? |
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![]() | 従事している業務以外の朝早くから夜遅くまで仕事をしているものですから、なかなか座学に集中できる時間が取れないことは当初から悩みとしてありましたので、スマホを眺めながら何か良い講座はないかなというところでスタディングの講座を知りました。 |
![]() | スタディングの良かったところを教えてください。 |
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![]() | これはもう明らかなのですけれども、通勤の途中を利用してスマホを見ながら電車の中で立って揺られているときに、画面を見る隙間もないぐらい混むときもあるのですが、そういったときに一番重宝したのは音声だけでも受講ができるところですね。 そこは大変重宝いたしました。 |
![]() | 講義の分かりやすさはいかがでしたか? |
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![]() | 講師の竹原先生は声も非常に分かりやすかったのですけれども、最初画面を通して聞いて途中で音声だけにしても、大体何を言っているのか頭に自然と入るような形で非常に分かりやすかったので、そこがすごく役に立った。 私にとってはありがたかったですね。 |
![]() | 学習時間はどれくらいですか。 |
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![]() | 最初は通勤の間だけでドアツードアで約1時間ぐらい、往復2時間でスタートしました。 後半の問題集を解くところも通勤時間プラスアルファ30分ぐらいでやっていましたので、2時間半ぐらいですね。 残りの1ヶ月はちょっとペースを上げて、2時間半から3時間かかったときもありましたけれども、合計すると150時間いったかいかないかぐらいのイメージかなと思っております。 |
![]() | 合格後にどのようなメリットがありましたか? |
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![]() | 実務をやっている上でどうしても事務的な品質管理と申し上げましたけれども、お客様からいただいた質問やお問い合わせの内容を、これで問題ないか、みたいなところを 現場から問い合わせが来たときに、法律の条文を照らし合わせて参照して問題ない、という判断をすることも多いのですけれども、この資格を取ることで貸金業法の内容について良かったな、と思うのは体系的に覚えることができた。 こういうときはこういう判断をすればいいんだな、ということも自然に身についたような。 今まで特段問題なく過ごせていますので大きな効果だったのかなと思っております。 |
![]() | 貸モチベーションを維持できたコツはありますか? |
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![]() | それはスマホだったということに尽きるのかな、と思いますね。 難しい参考書や問題集は構えてしまう、自分が勉強しなきゃいけない環境を作って集中的にやらなきゃいけないことに結構苦労される方は、普段接しているスマホでさりげなく勉強できるのは非常に貴重だと思います。 |
![]() | どのような人にスタディングをおすすめしますか? |
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![]() | 勉強勉強と肩肘を張らないで、さりげなくできる。
座学が苦手な方にこそおすすめしたいですね。
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