貸金業務取扱主任者 合格者インタビュー【2021年度合格 山口様】

スタディングを受講し、見事、貸金業務取扱主任者に合格された山口様に、インタビューいたしました。
スタディングの良かった点や、活用術、勉強方法についてお伺いしました。最後にはこれから貸金業務取扱主任者を取得しようと考えている方へのメッセージもいただきましたので、ぜひご覧ください。

令和3年度合格者インタビュー・体験談!

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お名前、合格された資格名、合格された年度を教えてください。
山口智也と申します。2021年度(令和3年度)の貸金業務取扱主任者に合格しました。


貸金業務取扱主任者を目指した理由はなんですか?
きっかけは、仕事で必要と感じたからですね。私の勤める会社が不動産業や金融業にDXを推進するミッションを業務としており、お客様に貸金業者の方がいらっしゃいます。私はお客様とコミュニケーションをとって、システムの仕様を決めて、導入していく役割ですので、お客様と業務知識のベースラインを揃える必要があるなと、必要性を感じて勉強を始めました。私の所属している会社は不動産業・金融機関業に特化したプロダクトを扱っていますので、そこの知識をどんどん深めていこうかなと思いました。お客様目線で物を考えられると、より良いサービスができるかなと思った次第です。


スタディングを選んだ理由を教えてください。
スタディングを選んだのは、気軽に学べると思ったからですね。スマホで学べるのが大きくて、スキマ時間を使って学べます。今までは机にしがみついて、気合を入れて勉強する、参考書を見る、そういうのが学びのイメージでしたが、スマホで気軽に学べて、且つ「ながら勉強」ができる。通勤しながら、家事をしながら、犬の散歩をしながら学べそうだなと思ったのが最初のきっかけですね。


スタディングの良かった点を教えてください。
良かった点は3つあります。1つ目は、内容がすごくメリハリが効いてると思いました。時間をかけるべきところ、かけなくていいところをきちんと教えていただけるので、要領よく学ぶことができました。2点目は、インプットとアウトプットのサイクルが早いので、定着が早いなと思いました。3点目は、問題横断復習がありますよね。自分ができなかったところや、もう1回復習したいとチェックをつけたところを自動で出してくれるので、すごく効率がいいなと思いました。問題横断復習については、一通り学び終わってから、試験直前に活用しておりました。
私自身にとってすごく大きかったのは、勉強する習慣が身についたことですね。通学だと、学び終わって教室へ行かなくなっておしまいじゃないですか。スタディングの場合は、日常の中に学びを取り入れて、スキマ時間で勉強していくスタイルなので、それが習慣化されるんですよね。資格取得が終わっても、何か学んでいないと気持ち悪い状態になったのは、自分にとって大きなメリットだったと思っています。スマホを見る習慣と勉強する習慣が結びつく、みたいな感じですね。

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スタディングの教材でどのように学習しましたか?
3回は一通りやりました。動画、一問一答、過去問、そのセットを頭から最後までやって、それをもう1回というのを3周ですね。3周やると、だいたい頭に入ります。1回目のときはわからない前提でただ聞いているだけで、あんまりそこで一生懸命に理解しようとはしていないです。ながらで流して聞くくらいの感じで、軽い気持ちでやっています。だんだん2回目、3回目になってくると、「こういうことか」とわかってきます。最初の頃は動画を流しながら、何かしながらの勉強です。音声だけでも結構使っています。音声だけの方が何かしながらできます。家でもずっとイヤホンしているような感じです。よく「なんで仕事しながらとかいろいろやりながらできるんですか」と言われるのですが、スタディングのおかげだと思っています。


学習に使う1日のスケジュールを教えてください。
スキマ時間を使って学んでいたので、特に決めてはいないのですが、朝が多かったかなと思います。通勤の時間はもちろんですが、在宅ワークのときは業務が始まるまでの間ですとか、あとは朝家事をするのでそのときに聞きながらとか、犬の散歩に行きながらなどですかね。


学習のモチベーションを保つコツはありますか?
スタディングの学び自体は、モチベーションすらいらないかなと思ってるのが正直なところです。再生ボタン押せば講義が始まるので、YouTubeを見るような感覚ですね。再生ボタン押したら、そのモードに自分がなっていった感じです。嫌だなと思うことはあるかもしれないですが、再生ボタンを押すか押さないかだけです。


貸金業務取扱主任者に合格したメリットはありましたか?
お客様である貸金業の方々とのコミュニケーションを円滑にしたいと考えて学び始めたので、そこにはすごく役に立ったかなと思っています。お客様との業務知識のベースラインが合ったことで、会話がスムーズになって、より信頼関係を構築することができるようになったのではないかと思います。


スタディングはどんな人におすすめですか?
一つは、学びたいけど忙しくてどうしようかなと思ってる方ですね。スキマ時間を使って勉強できた実感がありますので、そういう方にはおすすめしたいですね。もう一つは、学びたいけどなんとなく億劫だなとか、面倒くさいなと思っている方ですね。そういう方は、どうしても学ぶこと自体ハードルが高いなと思ってるかもしれないですが、スタディングだと動画のボタンさえ押せば始まってしまうので、初めのうちは動画を見るだけとか、音声を聞くだけでもいいので、気軽に始められるところが良いところかなと思います。通学ではないので、パジャマですっぴんでもいいわけですよね。見ながら寝ちゃっても講師に怒られるわけでもない。それぐらいの気軽さで始められるのでとても良いかなと思っています。


これからの資格受験者にメッセージをお願いします。
この動画を見ている方は、これから何かしらの学びをされようかなと思ってる方かと思います。そういった気持ちがまずは素晴らしいと思いますし、大切にしてほしいなという気持ちがあります。今、人生100年時代と言われていますが、そういった中で自分らしく生きることをやっていこうとすると、学び続けることが必要かなと思います。その時代背景の中で、スタディングは働きながら気軽に学べる、すごく時代にマッチしたツールだと思います。
私自身も学びのスタイルがこんなに気軽で、気楽に学んでいいものなんだと、学びの体験自体が変わりました。これまでは机にしがみついて、ねじり鉢巻きして、気合い入れてみたいな形で学ぶイメージでいたんですが、そんなことしなくていい。そんな風に思えたのが、スタディングとの出会いからかなと思っています。スタディングを使うことで日常の中に学びを取り入れて、習慣化して、自分の可能性をもっともっと広げていってもらえるとうれしいなと思います。私も、今後もそうしていきたいなと思っています。

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