情報処理技術者試験公式ウェブページへアクセス。
「ITパスポート試験」ページにて、利用者IDを登録する。
受験申込ページにて、登録した利用者IDでログイン。
試験会場・試験日・時間帯・受験料の支払い方法を選択して、受験申込。
確認票(受験票)をダウンロードしてプリントアウトする。
印刷できない場合は、受験番号・利用者ID・確認コードの3つの控えを試験会場に持参。
受験番号・受験日・会場までの案内地図を確認する。
確認票に指定された試験会場・日時で受験。
試験の終了時には自動的に解答が集計され、画面に各分野の評価点及び総合評価点(=合否判定)がすぐに表示される。
受験月の翌月中旬に正式な合格発表。
受験続きの翌々月中旬に、合格証書が送付。
試験日程 | ITパスポート試験は通年で実施されています。試験会場ごとに試験日時と受験定員が設定されており、空席があれば、希望の日時・会場で随時受験することができます。 毎日実施されているわけではありませんが、試験会場の多い都市部では、会場により実施日が異なるので、自分の都合に合う会場を選んで受験することも可能です。席は申込順なので、早めに予約するのが良いでしょう。 |
---|---|
試験会場 |
全国各地の試験会場にて開催されています。※詳細な会場についてはこちらからご確認ください。 |
・受験資格は特段設けられていません。ITパスポート試験の狙いは、社会人として情報技術の基礎知識の習得を目的としています。そのため、学生・社会人、理系・文系を問わずすべての社会人を対象としています。
出題形式 | ストラテジ系(経営全般):35問程度 マネジメント系(IT管理):20問程度 テクノロジ系(IT技術):45問程度 (四肢択一式) |
---|---|
試験形式 |
CBT(Computer Based Testing)方式 全国の試験会場でCBT(Computer Based Testing)方式により随時実施しています。CBT方式とはコンピュータを利用して実施する試験方式のことで、一般の紙の筆記試験とは違い、コンピューターに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを使って解答を入力していきます。 |
7,500円(税込)
※受領した受験手数料は、理由のいかんにかかわらず返還できません。春期、秋期に行われる情報処理技術者試験(筆記による方式)及び特別措置試験への充当もできません。
※受験料が令和4年4月以降実施試験から改訂されました。詳細はIPA(情報処理推進機構)ホームページをご確認ください
試験時間 | 120分 |
---|---|
合格基準 | 総合評価点、分野別評価点のすべてが次の基準を満たすこと 総合評価点 600点以上/1,000点(総合評価の満点) 分野別評価点 ストラテジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) テクノロジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) |
I.ストラテジ系 |
企業と法務
経営戦略
システム戦略
|
---|---|
マネジメント系 | 開発技術
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
|
テクノロジ系 | 基礎理論
コンピュータシステム
技術要素
|