店舗運営のスペシャリスト=販売士
スタディング 販売士講座をしっかり学べば、合格するための知識は全て学ぶことができます!
販売に資格はいるのか?
皆さんこんにちは。スタディング 販売士講座を担当する上岡です。
販売には資格は必要ありません。しかし販売士検定という検定がなぜあるのでしょうか?
今までなんとなく、自分のやり方で行っていた接客やディスプレイ、店舗運営など、勘に頼った行動である場合が多いのではないでしょうか。色目のたくさんある商品はどのようにディスプレイすればいいのか。たくさんある商品をどのようにグループ化し、店内に配置していくのか。
販売士検定は、販売に関する行動について「勘にもとづく行動から理論にもとづく行動」に変えることができます。理論にもとづいた接客やディスプレイを行っていくことによって、より科学的に店舗運営を行っていくことができるのです。それが、店舗内での自分の行動の自信になり、また、自店のお客様の満足度を上げることに繋がっていきます。
現場の販売員は3級、店長は2級、チェーンストアの経営者や本部スタッフは1級
販売士検定は、小売業での仕事内容ごとにそれぞれの級が設定されています。
つまり、自分がどのようなポジションにいるのか?またどのようなポジションを目指しているのかで、学習すべき級が決まるのです。
販売士検定はさまざまな業種の方や就職活動の学生もたくさん受験
販売士検定は「販売士」という言葉からも小売業に従事する人が受ける検定と思われがちです。しかし、メーカーや卸売業の方もたくさん学習しています。メーカーや卸売業で扱っている商品は、小売業を通して消費者の手に渡ります。
消費者と直接接している小売業を知ることは、メーカーや卸売業にとっても大切なことなのです。また、大学生は、就職活動に活かすことを目的に学習をしています。販売士検定を学習することで、小売業経営の全体について、詳しく学ぶことができます。大学の授業で経営学や商学、マーケティングなどを学ぶ機会がなかったひとにもお勧めです。お店を通して、経営学や商学、マーケティングについて学びましょう!
スタディング 販売士講座は合格エッセンスを凝縮した内容
私は、販売士検定の指導を30年近く行ってきました。スタディング 販売士講座では、この30年のノウハウを凝縮して、合格に最短で結びつけるようにした内容となっています。必ず押さえるべきことを分かりやすく解説し、合格するためのテクニックをしっかりとお伝えしています。
通勤途中の電車の中や、お昼休みなど、細切れの時間を使って、動画をみることが合格への第一歩!あとは、アウトプットである問題演習をしっかりやることで一気に合格に近づきます!
書店には、販売士検定の書籍がたくさん並んでいます。しかし、カタカナやアルファベットの用語や計算問題など、なかなか1人で理解することが難しい部分も多々あります。スタディング 販売士講座は、動画を通して理解を深めることができます。これがスタディング 販売士講座の一番のウリになります。動画を通して重要箇所をすばやくキャッチし、理解を深めるために付属するテキストを読む。そして理解の確認のために問題演習にチャレンジする。これの繰り返しによって、合格への道が開けてきます。
さあ、あなたも今日からスタディング 販売士講座で学習し、販売士検定の合格を目指して頑張りましょう!