行政書士のQ&A
虚偽表示の第三者に関して、基本的な質問です。 第三者の例とし…
虚偽表示の第三者に関して、基本的な質問です。
第三者の例として、「不動産の仮想譲受人から抵当権の設定を受けた者」が挙げられていますが、これは雑な言い方ですが
「（仮装譲渡された）不動産を見て、これなら担保になると判断して、
この不動産を抵当に取って、仮想譲受人に金を貸した抵当権者すなわち債権者」
が該当するというのが私の理解です、間違いないでしょうか？
抵当権の設定を受けた者というと、普通は債務者を指しているという気がしますので、
確認させてください。
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