行政書士のQ&A

記述式解法講座 民法12 債権(1) 債務不履行(2)の回答…

スタディング受講者
質問日:2024年10月03日
記述式解法講座 民法12 債権(1) 債務不履行(2)の回答が「履行遅滞中に履行不能が生じた場合、Bに帰責事由があるものとみなされるため。」となっていますが、Aが代金を持参した(履行の提供をした)にもかかわらず、代金受領を拒否しており、(受領遅滞を引き起こした)その間に骨董品甲が壊れてしまったので、受領遅滞中の履行不能により債権者(買主B)の責めに帰すべき事由によるものとみなす。とするのが正しい回答になるのではないでしょうか。履行遅滞中の履行不能であれば、債務者(売主A)に帰責事由ありになるのではないかと思われます。
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回答

漆原 講師
公式
回答日:2024年10月04日
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