行政書士の資格を取ったきっかけを教えてください。 |
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行政機関の人であったり予算の申請といった、行政に近い手続きをする関係(の仕事)が多いので、法律とか手続きに関心があったことが目指した動機になります。 |
スタディングを選んだ決め手は何ですか? | |
無料の体験講座を聞いてみて講義がとても本格的というかわかりやすかった。 あと問題ですね。スマホの画面でそのまま解答できるので教材がまとまっていて、しかもボリュームがしっかりある。 これを一通りやったら合格に近づけるんじゃないかと思いまして、最終的に決めました。問題の解き方の講義も含めて非常に充実している。ボリュームがあると思いました。 |
学習時間はどれくらいでいつ勉強しましたか? | |
(トータル)400時間ぐらいになると思います。仕事をしているので夜が中心でした。 家事をしながら、あるいは会社の昼休み、往復の電車もろもろ合わせて、3時間やろうという感じでやっていました。 |
苦労したところはありますか? | |
どの教科もですが、量が多いのは民法と行政法で特に行政法ですかね。 行政法の択一問題がある程度解けるようになるまで、非常に時間がかかりました。 |
行政法の問題をどうやって解けるようにしましたか? | |
単元が5~6つぐらいに分かれているので、1単元1まとまりぐらいですね。 例えば行政手続法とか行政不服審査法とか、ある程度のまとまりの講義を聞いて、一問一答や過去問を解いてまた戻って、というのを繰り返すんですけど、講義を聞いて聞きながらテキストを見ながらやって、インプットしたらすぐ問題演習をやってまた戻る。 しかも行政法は40個ぐらい講義があるのでそれをコツコツ毎日繰り返す。 とっつきにくかった行政法の考え方に慣れて解けるようになるまで繰り返しやることに結構時間がかかりました。 |
モチベーションを保つコツを教えてください | |
問題が解けるようになっていくことが一番だったかなとは思います。 とりあえず択一式が解けるようになるまで頑張ってみようということで乗り越えられるといいかなと思います。 |
スタディングをどんな人におすすめしますか? | |
スタディングは量が非常に充実していると思います。 これだけやれば合格できるっていうところがフルセットで揃っている印象ですので、短期間で一通り教材が揃っていて、これをやれば何とか合格できるというところでフルセットで欲しい方には非常に向いていると思います。 |