行政書士を学習しようと思ったきっかけを教えてください。 |
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以前宅建の勉強をしているときに、民法がすごく楽しかったので、受験科目に民法がある試験の中から選びました。 将来士業で独立したいなと考えていて、(行政書士は)業務の種類も多くて仕事の幅も広がるかなと思い、選択いたしました。 |
スタディングで学習することにした決め手はなんでしたか? | |
決め手は2つあります。 1つ目が自分のタイミングで動画を見ることができるところ、 2つ目が携帯で問題演習をできるところ が魅力に感じました。 まず1つ目が、動画1本あたりの長さがちょうど良くて、倍速機能もついていたところが、すごく便利だなと感じました。 「今日のまとめ」という動画があるのですが、2周目以降に見ることで、効率よく勉強することができました。 2つ目は、一問一答形式や試験形式で問題演習ができるので、自分の学習段階に合った勉強ができました。 またAI問題復習を利用することで、間違った問題だけを解けるのが、すごくいいなと感じました。 |
教材についてはいかがでしたか? | |
講義の内容もすごくわかりやすくて、分からないところがあっても、質問機能を使って、すごく丁寧に返信が返ってきたなという 印象がありました。 |
スタディングの良かった点はありましたか? | |
問題を解いて、その解説を加えてくださる講座がすごく良かったです。 特に択一の方が印象に残っています。 動画を止めて問題を解いてから、その後すぐに講義で解説を聞きました。 あとはスタディングなら倍速機能がついているスムーズに動くなど、細かいところではありますがそういうところを重視しています。 |
どのように学習を進めましたか? | |
平日は大体3時間から4時間ぐらい、 朝起きてすぐ2時間ぐらい、 夜は2時間以上取るようにしていました。 休日は最低4時間をキープしながら、直前期になると、6時間から8時間ぐらい勉強するようにしていました。 基本、家にいるときに勉強することが多いです。 休日遊びに行くとき、電車に乗ることがあったり、通勤にバスを使うことがあるので、その時間はずっと勉強していました。 |
行政書士を取得してよかったことを教えてください | |
現在不動産の仕事をしているのですが、民法はすごく色々な場面で使えるなと感じました。 相隣関係の分野や相続関係の分野も行政書士の項目にあるので、すごく使えます。 |
苦労した分野はどう克服しましたか? | |
行政法の行政事件訴訟法と民法の債権が苦労しました。 「問題を解く、テキストを読む」の反復を(理解)できるまで継続しました。 テキストに書き込みを加えて、テキストを見たときに、試験ではどのような形で出題されていたか、どのような問いかけで間違ったかを 思い出せるようにすることを心がけました。 |
モチベーションの源を教えてください |
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周りの人に行政書士試験に一発で合格すると宣言して、逃げ場をなくすようにしました。 SNSにも勉強しているところを載せていたのですが、DMをくださったり、「頑張ってね」という言葉をかけてくださったり、周りの人の応援がすごく自分のモチベーションになりました。 |
スタディングをどのような方におすすめしたいですか? | |
時間に拘束されずに勉強したい人におすすめだと考えています。 通勤時間であったり移動時間であったり、ご飯を食べている時間など、時間や場所を拘束されずに勉強することができるからです。 |
これから行政書士の学習を考えている皆様にメッセージをお願いいたします | |
あんまり偉そうなことは言えませんが、自分を信じて諦めずに最後まで頑張れば絶対に合格できる試験なので、頑張ってください。 |