行政書士の試験制度

まずは試験制度を知ろう。

行政書士試験の概要とは

行政書士試験は、筆記試験によって行われます。年に一度、11月中旬に行われます。

出題科目は、法令科目と一般知識の2つに大きく分けることができます。試験科目が多く、出題範囲が広いため、いかに効率よく学習し、合格基準に到達するかが短期合格のカギといえます。

受験手続・出願例年7月下旬~8月下旬
試験日例年11月 第2週目の日曜日
合格発表例年1月下旬


受験手続・出願

行政書士試験に合格するためには、出願し、受験の意思表示をしなければなりません。試験勉強に集中しているうちに出願期間が過ぎてしまわないようにしましょう。また、出願期間は、申込方法によって異なりますので注意しましょう。

受験資格 年齢、学歴、国籍などに関係なく、誰でも受験することが可能
出願期間 例年7月下旬~8月下旬
受験料 10,400円
受験申込方法 郵送、またはインターネット
出願先・問い合わせ先 一般財団法人行政書士試験研究センター

試験概要

行政書士試験は、行政書士の業務に必要とされる法令等と一般知識等から出題されます。

〔出題形式〕
択一式 5つの選択肢から1つの正答を選択する
多肢選択式 1~20の選択肢から空欄にあてはまる語句を選択する
記述式 問題に対する解答を40字程度で記述する
試験時間〕

午後1時から午後4時まで(3時間)

〔試験科目〕
分野 形式 科目 出題数 配点
法令等 択一式 基礎法学 2問
160点
憲法 5問
行政法 19問
民法 9問
商法 5問
多肢選択式 憲法 1問 24点
行政法 2問
記述式 民法 2問 60点
行政法 1問
一般知識等 択一式 政治・経済・社会
7問
56点
情報通信・個人情報保護法 4問
文章理解 3問
合計
60問 300点



合格基準

次の3つの要件をいずれも満たした方が合格者となります。

要件1 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者
要件2 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者
要件3 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者

合格基準については、問題の難易度により補正的措置が加わることがあります。


合格発表


例年試験の翌年の1月下旬に発表されます。

一般財団法人行政書士試験研究センター事務所の掲示板に合格者の受験番号が掲示されるほか、同センターのホームページにも掲載され公示されます。

公示後、受験者には合否通知書が郵送され、合格者には後日合格証が発送されます。


どうやったら短期間で合格できるの?


行政書士試験は試験科目が多く、出題範囲が広いため、ただやみくもに勉強するだけでは、学習時間が膨大になってしまい短期間での合格は望めません。
しかし、適切な学習方法を行うことで、短期間での行政書士試験合格も可能になります。

では、どのような方法で学習していくべきなのでしょうか?

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