スタディング FP講座「AI実力スコア」機能

あなたの日々の学習の積み重ねをスコアとして可視化

AI実力スコアとは?

  • AI実力スコアでは、スタディングに蓄積されている膨大な学習履歴データや問題の正答率、試験成績データ等の得点データをAIが分析し「あなたが今、試験を受けたとしたら何点取れるのか?」をAIを使って予測します。
  • AIのスコア予測により、日々学習を進める中で、現在の科目別・分野別の実力をリアルタイムで把握できます。「あと何点取れば合格ラインに届くのか」「どこが苦手な単元なのか」などが分かることにより、効率的な試験対策が可能です。

画像のAI実力スコアは、FP3級学科試験・日本FP協会実技試験の例です。 学科は60点満点中33点、実技は100点中58.2点まで伸びた例を表示しています。


「AI実力スコア」機能提供の理由

 年間35万人以上が受検するFP技能検定。新NISAの登場、将来のための積立、住宅ローンや相続のことなど、仕事以外の面でも知識が活用できる資格です。また、2023年11月より3級でCBT試験が導入となり、2025年度には2級も移行予定であることが発表されています。受検する日や場所を選べるようになり、受検しやすくなります。しかし、「しっかり力がついてから受検しよう」と考えることもできるので、ゴールが決まりにくい点には注意が必要です。
 FP技能検定の攻略法として「過去問など本番同様の問題を繰り返し解けば受かる」とよく言われますが、本当に合格する力はついているのか、受検生が自分ひとりで判断するのは難しいものです。今の自分が合格レベルまで演習が積めているのか。そろそろ受検の申込をしても大丈夫か。不安に感じる方も多いでしょう。
 この「AI実力スコア」は上記のような講座受講者の抱える課題を解決し、学習効率を飛躍的に向上させることが期待できます。「AI実力スコア」は、今試験を受けたら何点取れるかをAIが予測し、合格点をクリアするためにどの科目、どの単元で何点伸ばすべきかが一目瞭然となります。そのため、受講者自身での苦手科目や単元の管理が不要になり、試験合格に必要な部分を伸ばすことができますので、学習期間を短縮して効率的に試験合格を目指せます。
 スキマ時間にスマートフォンで取り組めるスタディングの問題と、日々の演習結果がスコアとなって表れるAI実力スコアは、忙しい日々の中で学習を続ける方に最適です。


AI実力スコアでできること

1. 単元別の詳細で、どの分野を練習すべきか一目でわかる

 「AI実力スコア」では、実際のFP技能検定の出題科目にしたがって、6つの科目それぞれがスコア化されます。科目ごとに実力を把握できますので、合格基準である60点を超えるにはどの部分の正答率を上げるべきか、チャートから判断することができます。

 また、各科目に含まれる内容も、3つ~9つの単元に分類。「単元別の詳細」を確認することで、伸びしろのある単元を一目でみつけることができます。苦手克服には「セレクト過去問集」や「模擬試験」の間違えた問題の反復学習が有効です。

ライフ、リスク、金融、タックス、不動産、相続の6つの科目について六角形のグラフで表します。あなたのスコアと受講者平均スコアを見比べることができます。

2. 他者との比較が可能

 「AI実力スコア」では、全体スコア、科目別スコア*1、単元別スコア*2について、全受講者中(過去1年間以内に学習した受講者中)の「あなたの位置」を表示します。これにより、他者と比較したときの、自分の強み・弱みがわかるため、さらに効率的な学習が可能になります。

*1 : 科目別スコアは、科目配下のいずれかの単元に関連する問題を、1回でも学習した受講者の中での位置を表示しています。
*2 : 単元別スコアは、その単元に関連する問題を、1回でも学習した受講者の中での位置を表示しています。

各科目をさらに細かく分けた単元の成績も確認できます。「単元別の詳細」を確認することで、その科目の中でもどこが得意か、不得意か一覧できます。

3. 苦手な単元をすぐに復習可能

 「AI実力スコア」のレポート機能では、苦手な単元を把握するだけでなく、現在選択中の学習フローに存在する、その単元に関するレッスンや問題練習が表示されるため、すぐに復習をすることが可能です。

単元をクリックすると、関連するレッスンが表示されますので、すぐに移動して復習をすることが可能です。


AI実力スコアの仕組み

AI実力スコア機能では「単元ごとのAI実力スコア」を求め、それをもとに単元の配点割合を調整したうえで「科目ごとのAI実力スコア」を求め、最終的に「試験全体のAI実力スコア」を計算します。

「単元ごとのAI実力スコア」は、独自のスコア計算ロジックにより計算をします。このロジックでは、主に以下のような場合に、スコアが高くなるようになっています。

  • その単元に関連する問題で高得点を取った場合
  • その単元に関連する問題を何度も繰り返し学習した場合
  • 難易度が高い問題で高得点を取った場合

つまり、簡単に言えば「問題で何度も繰り返し高得点を取る」「模擬試験など難しい問題で高得点を取る」ことで、関連する単元のAI実力スコアが高くなります。
このスコア計算ロジックの計算では、AI(機械学習)が利用されており、スタディングの受講者の学習履歴データから、AI実力スコアを予測するモデルを実装しています。仕組みとしては、これまでの受講者の学習履歴データと、受講者から入手した実際の試験もしくは模擬試験のスコア(以下「実際のスコア」)をもとに、AIが予測したAI実力スコアと実際のスコアの差分を、機械学習のアルゴリズムによって最小化していきます。数多くのユーザのデータを収集しつつ機械学習で最適化をかけることで、スコア計算モデルが最適化され、AI実力スコアが実際の試験スコアに近づくのです。

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