筆記試験についてはキーワード集の作成と概要の暗記をまず行い、その後予想問題に対する解答の練習を繰り返しました
1次試験から数えて2年半経過し、ようやく2回目で合格することができました。
1次試験の台風による延期や、2次試験(1回目)のコロナによる延期、1回目の不合格などハプニング続きでしたが、スタディング様の講座のご支援により合格に至りました。
受験勉強の内容ですが、筆記試験についてはキーワード集の作成と概要の暗記をまず行い、その後予想問題に対する解答の練習を繰り返しました。まずは資料を見ながら解答し、2回目以降のサイクルでは何も見ずに解答する、と言った具合です。繰り返し解答することで、課題や施策の内容、章立てのブラッシュアップが成され、完成度が上がって来るのが実感できました。予想問題は本講座や社内のセミナー等でできるだけ多く集める様にしました。解答練習は少なくとも3サイクル以上が必要かと思います。
試験当日は5000文字以上書いても手に負担がかからない様、重量の軽い鉛筆を何本も用意しました。また、予想が一部外れたとしても上記模擬解答の組合わせで解答することで、あまり悩まずに対応することができました。
面接試験では、業務経歴書の詳細や各業務に対し、どの様にコンピテンシーを発揮していったかについて頭に叩き込む勉強をしました。それでも当日は予想外の問いかけがあり苦労しましたが、とにかく言葉に詰まることのない様に回答しました。
最後に筆記試験での問題選択のチェックし忘れには注意してください。記憶が曖昧だと試験終了後に自らへの問いかけが何度も起きてしまいますので。
今現在の自分があるのも、スタディング様のお陰です。改めて感謝いたします。本体験が受験生の方々に役立てれば幸いです。頑張ってください。
