筆記試験では、スタディングで全部の項目を聞いた後、択一の過去問を5年間分復習し、スタディングの問題を解く、という形で進めました
受験にあたり、とりあえず参考書を買いあさりました。
机に向かえる時間は、購入した参考書を進めていき、通勤や子供の送り迎えの時間、仕事の移動中など、隙間時間にスタディングを聞いて、勉強していました。
スタディングの音声を1.5倍速で聞いていました。
筆記試験では、スタディングで全部の項目を聞いた後、択一の過去問を5年間分復習し、スタディングの問題を解く、という形で進めました。
この勉強方法で、択一は29/40という高得点を得ることが出来ました。
筆記試験の論文は、参考書の論文を読み、内容を分析し、自分の分野に当てはめて考える。という事を繰り返しました。
論文は、10例くらい分析をした段階で、やっと総監で問われていること、答えなければならないことが見えてきた気がします。
なんとなく、答えなければならないことが見えて来た時点で、スタディングの論文添削をお願いして、いろいろ指導いただきました。
添削は複数回お願いしたかったので、追加で添削を購入しました。
論文を書くスピードを上げたくて、書く練習をしたかったのですが、時間が取れず、「書く」練習はほとんどできませんでした。
試験当日は、時間いっぱいまで書き続けましたが、あまり時間がなく、自分的にいい論文が書けたとは思っていません。