通勤の行き帰りに繰り返し動画を確認し、平日の夜や休日は自宅でひたすら論文練習を行いました
今回初受験でしたので、独学だけで臨むことは考えておりませんでした。ただ、普段の仕事も忙しい為、通勤時間等の隙間時間を有効に使いたいと思いスタディングに申し込むことにしました。
活用方法としては通勤の行き帰りに繰り返し動画を確認し、平日の夜や休日は自宅でひたすら論文練習を行いました。添削依頼は回数が限られていましたが、終盤になってから提出して根本的な学習の進め方が違うことに気が付くのを恐れたため、学習初期に作成したものを提出しました。結果、早期に提出してよかったと思います。
個人的に筆記試験よりも口頭試験の方が難解だったと感じました。自分の経験の中での技術士のコンピテンシーを掘り下げて質問され、こちらが回答しても頷くような素振りも見せてくれなかったため、伝わっていないと感じていました。かなり緊張もしたので、模擬面接のような講座も受験することがいいと思います。