・技術士を目指したきっかけ
率直に肩書として名刺に記載したかったというのがきっかけです。
日々の仕事において、社外の初対面のエンジニアと協業するときが多くあります。
最初はお互いに何者なのか、何を得意分野としていて何ができるのか、探り合うケースもあろうかと思います。
何度か一緒に仕事をすると徐々に信頼関係が構築されるものですが、この助走期間を短縮できないか?と思いました。
名刺交換の際に技術士であることを認識してもらえれば、最初からある程度の信頼をもって接していただけるのではないか?と考えたのがきっかけです。
・受験勉強で工夫したこと
自身の生活スタイル(通勤)や勤務で、車で移動する時間が多くありました。
キーワード学習や口頭試験の質問など、自分で作成したものを音声読み上げアプリに取込み、Bluetoothで車で流せるようにしました。
他には日刊工業新聞と契約し紙面で購読しました。
今だと各新聞(雑誌)Web版が多くありますが、自分としては毎日配達される新聞を、手に取って、出来るだけ全部目を通すという行為を、習慣化できたことが良かったと思います。
・モチベーションの保ち方
同僚、知人や友人など、(そんなに多くはいませんが)技術士資格をもっている人と接する機会を設けました。
過去の試験どうやって乗り切ったとか試験のことを話すのではなく、普段の仕事の話しだったり、何気ない雑談だったり。
この人(達)は技術士なんだな、自分も早くなりたいな、と心の中で思うことで、自分としてはモチベーションが維持できたような気がします。
・学習時間の確保方法
自宅にいると全く勉強しないので、それが自分でも分かっているので、学習は自宅以外でやりました。
平日は一旦帰宅し、晩ご飯を終えてから外出、混んでない喫茶店、ファミレス、公共施設等で22時ぐらいまでフリーの学習スペースを提供しているところ等で学習しました。
試験が近づいたら休日は図書館を利用しました。
いずれにせよ家族の理解と協力がないと成立たなかったと思います。
・スタディングの活用方法
技術士試験の最大の難関は第二次試験の筆記(論文)試験だと思います。
論文添削における講師コメントが非常に的確で、自身の論文スキルを大いに高めることができました。
講師から受けたコメントを自分で深掘りし確実に理解する、それを繰り返すことで、より良い論文が書けるようになりました。
添削課題はある程度回数が進んだら、本番さながらに時間内(当然資料も見ず)で書き終えた状態で提出するようにしました。
つまり素の自分の能力を確かめることも重要かと思い取り組みました。
代田 剛さん
技術士
2024年合格
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