先ずは、合格おめでとうございます。
これから、技術士として日本の科学技術の向上と国民経済の発展に資するような活躍を期待しています。
工夫とは言えませんが、合格への近道は、何個も論文を書くこと、書いた論文を訂正してもらい、より読みやすく、内容にそったものにしていくことが必要だと思います。
まさに仰る通りです。
技術士試験は半分国語の試験です。
読みやすく、伝わり易い文章で解答を書くことがとても重要です。
これは、学んだだけで書けるようになりません。
地道ですが、根気強く自分で考えた解答を分りやすい文章に仕上げることを繰り返してマスターするしか方法がありません。
福田さんは、まさにその地道な努力をされたと思います。
スタディング講座では、総合技術監理部門の講座も用意されています。
可能であれば、そちらも目指して下さい。