ダメなところはダメとはっきり記載していただけたため、特に論文の書き方を修正するのに非常に役立ちました。
技術士を目指したきっかけは、職場の技術士を目指す会に所属したことと、同年代の同僚が合格して活躍しているところを見たことです。二次試験は論文のため、勉強方法が良く分からなかったこともあり、スタディングを利用することにしました。
受験勉強で工夫したことは、通勤電車の中やちょっとした待ち時間などのスキマ時間の活用です。知っているキーワードやトピックスを増やすことが論文作成に役立つため、1回あたりに覚える数は少なくてもコツコツと続けることで多くの知識を習得出来ました。
モチベーションは技術士を取得した後の自分を想像することで何とか保つことができました。技術士を取得してさらに責任ある仕事をしたいという思いを持ち続けられたことが良かったと思います。また、同僚にも受験する方が何人かいたため、途中であきらめることなく勉強を続けられました。
勉強時間は前述したスキマ時間に加え、土日を中心に勉強することで確保しました。自室だと集中できないため図書館などに行き、短時間でも効率よく勉強することを心掛けました。
スタディングは受験票、論文、口頭試験の添削に活用しました。ダメなところはダメとはっきり記載していただけたため、特に論文の書き方を修正するのに非常に役立ちました。いつも提出期限ギリギリで100%活用しきれたとは言えませんが、途中でダレがちな論文の勉強を頑張ってやろうという気を起こさせてくれたと思います。