勉強仲間機能を活用して、スタディングの仲間達と一緒に励まし合いながら勉強した。
・技術士を目指したきっかけ
途上国貧困削減を目指しアフリカ滞在中、一緒に仕事をした方々から、博士か技術士が無いとその夢を叶える仕事を就くのは難しいと言われたが雲の上に話として自分には無理だと判断。家族の介護等の為、日本で働く様になり、
いつかまた夢の続きを叶えたい想いで、一念発起。時間に余裕があるのが二年間だったので背水の陣で挑んだ。
・受験勉強で工夫したこと
スタディングのテキストを軸に、Webサイト、書籍、インターネット動画等、幅広く情報収集し最新の動向を把握した。
論文は型を決めて、書いて書いて書きまくり、試験時間に慣れる様にした。長時間耐えうる様、最適の筆記用具を購入、文具治具で手とペンを補助、手首サポーター、テーピング、ピップエレキバン等健康グッズで手首を固定等試験に挑んだ。
・モチベーションの保ち方
技術士の集まりに参加し先輩方からアドバイスを頂き、勉強仲間を増やし、孤立しない様にした。
方眼紙で毎日の勉強時間を色マーカーで色分けして塗りつぶして、合計勉強時間を可視化、ゲーム感覚した。
・学習時間の確保方法
平日は22時就寝4時起床で仕事前、休日は22時就寝1時起床で家族の世話をする前に勉強時間を確保。朝昼晩に必ずヨガ、瞑想、マインドフルネス、1日10km運動し、心身を維持管理した。通勤中、買い物等隙間時間は常にスタディング、白書、録音したキーワード集、インターネット動画等を何百回も聞いた。
・スタディングの活用方法
テキストは紙と携帯で確認、加筆。動画は音声で毎日視聴、提出物は締切を決めて提出。
勉強仲間機能を活用して、スタディングの仲間達と一緒に励まし合いながら勉強した。
