合格された資格名とお名前を教えてください。 |
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Y.Aです。技術士の化学部門に、2023年度に合格しました。 |
技術士を学習しようと思ったきっかけを教えてください。 | |
若いうちから加害含め、幅広く活躍したいなと思っておりまして、“一つの称号”と言いますか、冠である技術者を取ろうと思ったからです。(技術士は)年齢が高めの方が多いのですが、取れるなら若いうちに取っておこうと。今まで色々な技術系の資格を取ってきて、知識があるうちに挑戦したいなということで挑戦しました。 |
スタディングで学習することにした、決めてはなんでしたか? | |
インターネットで検索して出てきたのが始まりなのですが、業務の申込書から論文試験、口頭試験などを全部見てくれて、且つ、比較的リーズナブルな値段設定というので、スタディングを選びました。最初は(独学を)検討しましたが、過去問を見ていくと、とても独学で太刀打ちできないという感想だったので、通信教育をメインでやろうかなと思いました。(また)講師の方が技術士業界の中でも有名な方だったので、そういった実績なども加味して、最終的にスタディングを選びました。 |
スタディングの良かった点はありましたか? | |
2つあって、1つは当初から想定していた「幅広いサポート」というところは、口コミ通りだなと感じました。もう1つは「添削」のところが、すごく丁寧に添削してもらったので、すごく良かったと思います。 |
講師の添削については、いかがでしたか? | |
私は化学部門であまりメジャーではない部門なのですが、そういった部門でも通用するような添削だったので、非常に助かったところです。添削を依頼するときに、いくつか質問も同時に投げかけさせてもらい、その回答がすごくためになりました。励ましの言葉や、「私も若い時に同じ失敗をしました」みたいなコメント等もあって、励まされました。 |
どのように学習を進めましたか? | |
平日は2時間くらいで、土日は家族もいますので合間を縫いながらですが、3~4時間程度は(学習を)やりました。会社の昼休みだとか、始業前に少し早起きして家で勉強したりとかもありますし、「ここが2次試験の対策に繋がるな」と意識しながら、業務を行っていました。例えば土曜日は家族と過ごして、日曜日は勉強をさせてもらうというやり方になりました。自分が午前中が一番、脳が活性化するタイプなので、朝起きて勉強して、逆に夜は仕事から帰ってご飯を食べて、子どもを風呂に入れたらすぐに寝るというルーティンでした。 |
技術士を取得して良かったことを教えてください。 |
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2つあって、1つは日本語を書く力がすごく伸びたと思っています。もう一つは論文試験を勉強していくにあたって、「問題文は業界全体の課題なんだ」という発見があって、勉強しながらすごく面白かったです。(日々の仕事でも)実感としてありまして、メールや報告書を書くにしても、論文試験と同じように誰が読んでも分かるような日本語にするというところは、すごく気をつけるようになりました。社内に関しても、上司や先輩から「すごいね」という評価もありますし、勉強を通じて社外の方とも人脈が作れたので、これから良い意味で(資格を)活かしていきたいと思っています。 |
苦労した分野は、どう克服しましたか? | |
論文試験がどのような採点基準で評価されているのかを知ることが、すごく苦労しました。スタディングでは各評価項目をチャートにしてくれるので、評価の基準や試験管の見方を学びました。 |
モチベーションの源を教えてください。 | |
「この資格を取って、将来的な自己実現にいかしたいな」という意思を、頑張って持ち続けたことかなと思っています。 |
学習中に不安になることはありましたか? |
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特に最初に着手したときは全然書けないし時間もなかったので、「あと数か月勉強して良くなるのだろうか・・・?」という不安はすごくありました。一番最初の取っ掛かりから半年~7ヶ月くらいで、少し手応えを感じるようになりました。自分の得意分野が出たら良いのですが、苦手な分野が出たときはすごく苦戦するだろうなと思っていて、ある意味一か八かみたいな状態ではありました。初めての受験だったので、それぐらい時間がかかったのだろうと思います。 |
教材以外に作成したものはありましたか? | |
キーワード集は作成しましたが、一昔前みたいに100も200も作ったわけではなくて、問題を解きながら自分が苦手な分野に的を絞って課題の背景や経済的な情勢などにまで踏み込んで調べたので、あくまで「暗記」を目的としたキーワード集ではなくて「理解」「把握」を目的としたキーワード集・資料集のようなものをは作りました。 |
スタディングをどのような方におすすめしたいですか? | |
初めて受験する方や、過去何度か受験してなかなかA判定を取れないという人におすすめしたいなと思っています。スタディングの講座内容は、基礎的なところを深く広くやるところと思っていて、論文書く上の土台基礎となるところは、十分スタディングで勉強できると思います。 |
これから技術士の学習を考えている皆様にメッセージをお願いいたします。 | |
私自身も技術士を取って自己肯定感といいますか自身がつきましたので、受験勉強をしているときは長いトンネルのように感じるかもしれませんが、トンネルを抜ければ素晴らしい世界が待っていると思いますので、合格されることを応援しております。 |
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