合格された資格名とお名前を教えてください。 |
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S.Tです。技術士、建設部門2023年度合格です。 |
技術士を学習しようと思ったきっかけを教えてください。 | |
私は建設業界に所属しており、業務の管理・統括をする立場になるにあたって、「技術士資格があると有利」というのが、業界の状況としてはあります。一方で、私は管理・統括が苦手という気持ちがあるのですが、そういうところにできるだけ早くチャレンジをして、「壁を克服できれば」と思い、技術士をめざしました。 |
スタディングで学習することにした、決めてはなんでしたか? | |
これまで技術士を受けてきたときは、社内の上司や同僚には相談してきたのですが、「外部の人には見てもらっていない、その視点が今不足しているな」と思っておりました。と言うのも、実際は技術士試験も社内の人間が見るわけではなく、外部の人間が文章を見るわけですから、「外部からの評価も知りたい」というところが、一つありました。資格に関するまとめサイトを何個か見て、添削(サービス)があるところを選ぼうと思っていました。金額とかも含めて、一回無料登録をしてみようと思い、無料登録をしました。最終的な決め手となったのは、無料登録をするとスタディングからメールをいただけるのですが、「メールの文章自体がまずわかりやすい、本当に良いことが書いてある」と思い、「今年1回やってみようかな」と思ったところです。 |
スタディングの良かった点はありましたか? | |
添削が一番良かったです。添削の文章も分かりやすくて、本当に良かったと思っています。やっぱり社内だけで相談していると、どうしても私の上司は私の苦手分野なども分かっているわけで、そういう目で見てしまう。(結果、)専門的なところで指摘がどんどん来るのですが、(一方で)スタディングのコメントは、「基本的に文章が分かりやすいか」というところに、主眼が置かれていると思いましたので、そういう視点で見ていただけるのは、すごく助かったなと思っております。私がコメントとしていただいたもので、ずっと考えながら(試験を)受けたのは、「一文一意」という一言です。それは試験中も意識しながら受験させていただきました。1つの文章の中に2~3つのことを詰め込んでしまうところがあって、「1つの文章で3行続いてしまったら、もうそこで駄目です」というコメントをいただいて、「一文一意で書いてください」というなかで、「分かりやすさ(が大事)」というところですね。やはり外部の人が見るなら専門的なところもそうですが、「分かりやすさが大事」というのは、改めて気付かされました。動画も非常に分かりやすかったです。特に口頭試験の回が、非常に参考になりました。 |
どのように学習を進めましたか? | |
毎日勉強していたかというと、そうでもないのですが、大体週末に論文を書いて、それをクラウド上にアップして、毎日お昼休みや家に帰ったときなどにその文章を見ながら勉強する、そういうところを実施しておりました。あと会社の同僚とは毎週「この問題を解こう」というような、Web上でのミーティングを実施して、それで毎週勉強できたと思っています。 |
技術士を取得して良かったことを教えてください。 | |
今回技術士試験を受けるのが6回目で建設部門を受ける中で、国土交通省の動きを把握することは、勉強になるなと思いました。自分は国土交通省の業務を受注しているところもありますので、「これから国土交通省がどういう方向に動いていくのか」、「どういう業務が発注されるのか?」というところは参考になります。 |
これから技術士の学習を考えている皆様にメッセージをお願いいたします。 |
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「論文の回答を埋めることはできても、どうしても受からない」、「あと何が足りないんだろう・・・」という方には、スタディングで外部からの目線で見てもらいながら、何か気づきを得てほしいと思います。簡単に受かる試験ではありませんが、粘って工夫しながら勉強していけば、受かる試験だと思っていますので、ぜひ頑張ってください。 |
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